ティーボーンステーキ|レシピと作り方のコツ
ティーボーンステーキは、T字の骨を挟んでヒレとサーロインが一度に味わえる豪快な一枚です。厚みがあるぶん、焼く前後の休ませ方が仕上がりを決めます。
先生の一言
- 中心が冷たいまま → 常温に戻す時間が足りません。40分置いてから焼いてください。
- 焼き色がつかない → 表面の水気が残っています。焼く直前に必ず拭き取ります。
- 切ると肉汁が流れ出る → 休ませ不足です。焼き上がりに10分置いてから切ります。
40分調理時間の目安
3人分分量
手間あり難しさ
材料(3人分)
- ティーボーンステーキ用牛肉500g厚さ3cm、常温に40分戻す
- 塩小さじ1焼く直前に両面へ
- 黒こしょう小さじ1/2粗挽き
- 植物油大さじ1煙が出る手前まで熱する
- にんにく2かけ皮つきのまま軽くつぶす
- ローズマリー1枝なければタイムでも可
- 無塩バター15g後半に加える
- じゃがいも2個くし形に切って下ゆで
- クレソン適量洗って水気を切る
- レモン1/4個くし形に切る
作り方
肉を冷蔵庫から出し、常温に40分置いて温度をならします。
理由: 中心が冷たいままだと火の通りに差が出ます。
焼く直前に両面へ塩とこしょうをふり、表面の水気を拭きます。
理由: 早くふると水が出て焼き色がつきません。
フライパンを強火で2分熱し、油を引いて3分動かさず焼きます。
理由: 動かさないと焼き色が均一に入ります。
返して3分焼き、にんにくとローズマリー、バターを加えます。
理由: バターは後半に入れると焦げません。
中火にし、脂を回しかけながら両面を合計6分焼きます。
理由: 回しかけると全体に均一に火が入ります。
骨の際に温度計を刺し、中心が71度になるまで焼きます。
理由: 中心までしっかり火を通すのが基本です。
アルミ箔で包んで10分休ませ、骨に沿って外して1cm幅に切ります。
理由: 休ませると肉汁が落ち着き、流れ出ません。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 切り分けて密閉容器で冷蔵2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1食分ずつ包んで3週間が目安です。 |
| 温め直し | アルミ箔に包み、150度のオーブンで8分温めます。 |
アレンジ
- 粒マスタードとしょうゆを合わせたたれがよく合います。
- わさびと塩でさっぱりいただけます。
- 残りは薄切りにしてサンドイッチにできます。
たんぱく質と鉄分を含みます。
講師への質問
- 骨の周りだけ火が通らないときはどうすればいいですか
- 骨を下にして立て、フライパンの側面に当てて2分焼いてください。温度計で71度を確かめます。
- 家庭のフライパンで焼ききれないときはどうすればいいですか
- 表面を焼き固めた後、200度のオーブンに10分入れてください。中心温度を測ってから休ませます。