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Tボーンステーキ|レシピと作り方のコツ

骨をはさんで二種類の肉が味わえる、豪快な一枚です。Tボーンステーキは家庭のフライパンでも、焼いてからオーブンに移す二段構えにすれば、骨のまわりまで無理なく火が通ります。

先生の一言

  • 外は焦げ、中が冷たい → 室温に戻していないためです。40分置いてから焼き、必ずオーブンで仕上げます。
  • 骨のまわりだけ火が通らない → 側面を立てて焼く工程を省かないでください。オーブン時間も2分足します。
  • 切ると肉汁が流れ出る → 休ませ不足です。焼き上がりから8分は箔をかけて置いてください。
45分調理時間の目安
3人分分量
手間あり難しさ

材料(3人分)

  • Tボーン用牛肉1枚(600g・厚さ3cm)焼く40分前に冷蔵庫から出します
  • 小さじ1と1/2焼く30分前に両面へふります
  • 粗びき黒こしょう小さじ1/2焼く直前にふります
  • サラダ油大さじ1煙が出る手前まで熱します
  • にんにく2かけ皮つきのまま軽くつぶします
  • ローズマリー1枝香りづけに一緒に焼きます
  • バター15g仕上げの数分で加えます
  • じゃがいも300gくし形に切って付け合わせにします
  • クレソン1束洗って水気を切ります
  • レモン1/2個くし形に切って添えます

作り方

  1. 肉を冷蔵庫から40分前に出し、塩を両面にふって室温に近づけます。

    理由: 冷たいまま焼くと中心まで通す間に外が焦げます。

  2. オーブンを180度に予熱し、天板も一緒に温めておきます。

    理由: 天板を温めておくと移してからの温度低下が小さくなります。

  3. フライパンに油を強火で熱し、肉を入れて片面4分ずつ焼き色をつけます。

    理由: 表面を固めると内側の水分が守られます。

  4. 側面も立てて1分ずつ焼き、にんにくとローズマリーを加えます。

    理由: 骨の周囲は火が入りにくいので側面も当てます。

  5. 天板に移し、180度のオーブンで18〜22分焼きます。

    理由: 厚い肉は中まで穏やかに熱を入れるのが確実です。

  6. いちばん厚い部分に串を刺し、透明な汁が出て赤みが残らないのを確かめます。

    理由: 牛肉も中心までしっかり火を通して出します。

  7. アルミ箔をかぶせて8分休ませ、バターをのせてから骨に沿って切り分けます。

    理由: 休ませると切ったときに肉汁が流れ出ません。

保存と温め直し

冷蔵切り分けて冷蔵で2日が目安です。骨は外して保存すると場所を取りません。
冷凍小分けにして冷凍で3週間が目安です。解凍は冷蔵室で半日かけます。
温め直しアルミ箔で包み150度のオーブンで8分。電子レンジは硬くなりやすいので低出力で短くします。

アレンジ

  • 残りを薄く切り、玉ねぎと炒めてしょうゆとみりんで味つけすると和風の丼になります。
  • 骨は水1リットルと香味野菜で60分煮出せば、スープの土台になります。
  • 焼いたあとのフライパンに赤ワイン50mlを入れて煮詰めると、そのままソースになります。

たんぱく質と鉄、脂質を含みます。切り分ける部位で脂質量が変わります。

講師への質問

厚みがある肉に火を通すにはどうすればいいですか
フライパンで表面を焼いてから180度のオーブンで20分前後です。串を刺して透明な汁が出るまで通してください。
オーブンがないときはどうすればいいですか
焼き色をつけたあとふたをして、ごく弱火で15分蒸し焼きにします。途中で一度返すと均一に通ります。
塩をふるのはいつがいいですか
焼く30分前が目安です。直前だと表面の水分が浮き、焼き色がつきにくくなります。

更新日: 2026-09-09 | 運営者情報 | 免責事項