豆腐のお好み焼き|レシピと作り方のコツ
生地の半分を豆腐に置き換えると、驚くほどふんわり焼き上がります。豆腐のお好み焼きは、水切りを控えめにして生地のつなぎに使うのがこつです。焼き時間の目安も添えます。
先生の一言
- 生地がゆるくて広がった → 水切りを10分足し、薄力粉を大さじ2加えてまとまりを出します。
- 中が生っぽかった → ふたをして弱めの中火で3分追加してください。中心まで熱を届けるにはふたが要ります。
- 返すときに崩れた → 一度に返さず、皿にすべらせてから戻すと形が保てます。
30分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 絹ごし豆腐1丁(300g)ペーパーで包んで10分だけ軽く水切りし、泡立て器でつぶす
- 薄力粉100gふるっておく
- 卵2個溶きほぐす
- キャベツ300g1cm角のざく切り
- 長ねぎ1/2本(50g)小口切り
- 豚バラ薄切り肉150g10cm長さに切る
- 和風だしの素小さじ1粉末のもの
- 塩小さじ1/3
- サラダ油大さじ1
- お好み焼きソース大さじ3
- かつお節3g仕上げ用
- 青のり適量仕上げ用
作り方
豆腐を軽く水切りし、ボウルで泡立て器を使ってなめらかにつぶします。
理由: つぶしておくと粉と混ざりやすく、だまが残りません。
薄力粉、卵、だしの素、塩を加えて混ぜ、10分休ませます。
理由: 休ませると粉がなじみ、焼いたときに割れません。
キャベツと長ねぎを加え、切るように大きく混ぜます。
理由: 混ぜすぎると水分が出てべたつきます。
フライパンに油を熱し、生地の半量を丸く広げて豚肉を上に並べます。
理由: 肉を上にのせると、返したときに脂が生地へ回ります。
中火で6分焼き、返して弱めの中火で7分、ふたをして焼きます。
理由: ふたをすると豚肉の中心まで確実に火が通ります。
ふたを取ってさらに2分焼き、豚肉の色が変わったのを確かめます。
理由: 最後に水分を飛ばすと、表面が締まります。
ソースを塗り、かつお節と青のりを散らします。
理由: 熱いうちに塗るとソースがなじみます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼いてから粗熱を取り、1枚ずつ包んで冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 包んで冷凍し、2週間が目安です。 |
| 温め直し | フライパンに入れ、ふたをして弱火で5分温め直します。 |
アレンジ
- 豚肉をむきえび100gに替えると、軽い口当たりになります。
- とろけるチーズ40gを生地に混ぜると、こくが増します。
- 山いも50gのすりおろしを加えると、さらにふんわり焼き上がります。
豆腐と卵からたんぱく質、キャベツから食物繊維を含みます。
講師への質問
- 木綿豆腐で作るときはどうすればいいですか。
- 水切りをせずそのままつぶしてください。木綿は水分が少ないので、生地がかたければ水を大さじ1足します。
- ホットプレートで焼くときはどうすればいいですか。
- 200度で6分、返して180度で8分が目安です。ふたがあれば返した後にかぶせてください。
- キャベツの水分が出てしまうときはどうすればいいですか。
- 切ってから塩をふらず、焼く直前に生地と合わせてください。塩を先にあてると水が出ます。