豆腐白玉団子|レシピと作り方のコツ
もちもちした食感が翌日まで続くのが豆腐白玉団子の良さです。白玉粉に絹ごし豆腐を混ぜて練るだけで、水で作るより柔らかく仕上がり、きな粉でもあんこでもしっかり受け止めてくれます。
先生の一言
- ゆでても粉っぽい → 生地が硬すぎです。水を大さじ1足して耳たぶの柔らかさに戻し、丸め直してからゆで直します。
- 団子が溶けて崩れる → 湯の量が少なく温度が下がっています。大きめの鍋を使い、一度に入れる数を8個までに減らします。
- 翌日かたくなる → 冷蔵庫に入れたためです。粗熱が取れたら1個ずつラップで包んで冷凍し、食べる分だけ熱湯で戻します。
30分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 白玉粉150g大きな粒があれば指でつぶしておきます
- 絹ごし豆腐170g水切りはせず、パックの水気だけ切って使います
- 砂糖大さじ1生地に少し入れると翌日も硬くなりにくくなります
- 塩ひとつまみ甘みを引き締めます
- 水大さじ1〜2生地の硬さを見ながら少しずつ足します
- きな粉大さじ4砂糖と混ぜてから使います
- 砂糖(きな粉用)大さじ2きな粉の半量が目安です
- ゆであずき150g汁気が多ければ軽く煮詰めておきます
- 氷水適量ゆで上がりを締めるため先に用意します
作り方
ボウルに白玉粉と砂糖、塩を入れ、絹ごし豆腐を加えて手で3分練ります。
理由: 先に豆腐の水分だけでまとめると、水を入れすぎずに済みます。
耳たぶくらいの硬さになるまで、水を大さじ1ずつ加えて1分ほど練り直します。
理由: 硬いままだとゆでても中心が粉っぽく残ります。
生地を24等分し、直径2.5cmに丸めて中央を指で軽くくぼませます。
理由: くぼみがあると中心まで均一に火が通ります。
たっぷりの湯を強火で沸かし、強めの中火にして団子を8個ずつ入れ3分ゆでます。
理由: 一度に入れすぎると湯温が下がり、表面が溶け出します。
浮いてきてから、そのまま中火でさらに1分30秒ゆでます。
理由: 浮いた直後はまだ中心が生煮えです。追いゆでが要ります。
氷水に取って1分冷やし、水気を切って器に盛ります。
理由: 急に冷やすと表面が締まり、もちもちした歯ざわりになります。
きな粉と砂糖を混ぜたもの、ゆであずきを添えていただきます。
理由: 冷やしすぎると硬くなるので、上げたらすぐ盛りつけます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 当日中がいちばんおいしく、冷蔵なら翌日までが目安です。密閉して乾燥を防ぎます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 1個ずつラップで包み、保存袋に入れて2〜3週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま熱湯で2分ゆで、氷水に10秒くぐらせると作りたての食感に近づきます。 |
アレンジ
- 抹茶を小さじ1混ぜ、色と香りをつける
- かぼちゃのペーストを50g混ぜて黄色い団子にする
- しょうゆとみりんで作ったたれを絡め、串に刺してみたらし風にする
豆腐由来のたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 豆腐の種類は木綿でもいいですか
- 木綿でも作れますが、水分が少ないぶん水を大さじ1ほど多めに足してください。仕上がりは絹より少し歯ごたえが出ます。
- 生地がべたついて丸められないのはどうすればいいですか
- 白玉粉を大さじ1ずつ足して調整します。手に薄く白玉粉をまぶすと、一時的でも丸めやすくなります。
- 作り置きして持ち寄りに使うにはどうすればいいですか
- ゆでて冷凍しておき、当日に熱湯で2分戻します。きな粉やあんは別容器にし、食べる直前に合わせます。