豆乳プリン|レシピと作り方のコツ
豆乳プリンは、豆乳の甘みをそのまま生かした口当たりのやわらかい冷菓です。ゼラチンで固めるので蒸し器を使わず、混ぜて冷やすだけで仕上がります。黒みつときな粉との相性が格別です。
先生の一言
- 固まらない → 豆乳を沸騰させたか、ゼラチンが溶けきっていません。60度で火を止め、溶け残りがないか確かめてください。
- 分離してざらつく → 熱を加えすぎています。砂糖は先に溶かし、弱火を守ってください。
- かたすぎる → ゼラチンが多い配合です。豆乳400mlに対し5gを守ってください。
20分調理時間の目安
4人分分量
かんたん難しさ
材料(4人分)
- 豆乳(無調整)400ml常温に戻しておきます
- 粉ゼラチン5g水大さじ2にふり入れて5分ふやかします
- 砂糖40gきび砂糖でも作れます
- 生クリーム50ml省いても固まります
- バニラオイル2滴香りづけです。省いてかまいません
- 黒みつ大さじ2仕上げ用に取り分けます
- きな粉小さじ2食べる直前にふります
作り方
粉ゼラチンを水大さじ2にふり入れ、5分置いてふやかします。
理由: 粉に水をかけるとだまになるので、必ず水にふり入れます。
鍋に豆乳200mlと砂糖を入れ、弱火で3分、湯気が立つまで温めます。
理由: 沸かすと豆乳が分離するので、60度ほどで火を止めます。
火を止めてふやかしたゼラチンを加え、完全に溶けるまで1分混ぜます。
理由: 余熱で溶かすとゼラチンの固める力が落ちません。
残りの豆乳と生クリーム、バニラオイルを加えて混ぜ、こし器でこします。
理由: こすと口当たりが見違えるほどなめらかになります。
器に等分に注ぎ、粗熱が取れたら冷蔵庫で3時間以上冷やし固めます。
理由: 熱いまま冷蔵庫に入れると表面に水が浮きます。
食べる直前に黒みつときな粉をかけます。
理由: 先にかけると水分が出て表面がゆるみます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。乾燥するのでラップをかけてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゼラチンは冷凍で水が出るため向きません。 |
| 温め直し | 冷たいままいただきます。温め直しはしません。 |
アレンジ
- 抹茶小さじ1を砂糖と混ぜてから加え、抹茶豆乳プリンにします。
- 黒ごまペースト大さじ1を混ぜ、こくを足します。
- 上にゆで小豆をのせて和風の一皿にします。
大豆由来のたんぱく質と、砂糖の糖質を含みます。
講師への質問
- 調製豆乳で作りたいときはどうすればいいですか
- 作れますが甘みが強いので、砂糖を30gに減らしてください。固まり方は無調整とほとんど変わりません。
- 寒天で固めたいときはどうすればいいですか
- 粉寒天2gを豆乳とともに2分沸かして溶かしてください。歯切れのよい仕上がりになり、口当たりはゼラチンより軽くなります。