ウインナーのジャーマンポテト|レシピと作り方のコツ
焦げ目のついたじゃがいもと、はじけるウインナー。ウインナーのジャーマンポテトは、下ゆでと焼き付けを分けるだけで店の味に近づきます。
先生の一言
- 失敗例: じゃがいもが崩れる → 対処: 加熱しすぎです。600W5分にとどめ、炒めるときは返す回数を減らします。
- 失敗例: 焼き色がつかない → 対処: 触りすぎです。入れてから4分は動かさないでください。
- 失敗例: 塩辛い → 対処: ウインナーの塩分を計算に入れていません。塩は小さじ1/3から始め、最後に味を見ます。
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- じゃがいも3個(450g)皮つきのまま1cm厚さの半月切りにします
- ウインナー6本(120g)斜め半分に切り、切り口を広くします
- 玉ねぎ1/2個(100g)1cm幅のくし形に切ります
- にんにく1かけ薄切りにします
- オリーブ油大さじ1弱火から使って香りを移します
- バター10g仕上げに加えてこくを出します
- 塩小さじ1/3味を見ながら加減します
- 粗びき黒こしょう小さじ1/4仕上げにたっぷりふります
- パセリ大さじ1みじん切りにします
- 粒マスタード小さじ2火を止めてから混ぜます
作り方
じゃがいもを耐熱皿に並べ、600Wで5分加熱します。
理由: 先に火を通しておくと、炒める時間が短くて済み崩れません。
フライパンにオリーブ油とにんにくを入れ、弱火で2分温めます。
理由: 冷たい油から始めるとにんにくが焦げません。
じゃがいもを入れ、中火で4分、片面に焼き色がつくまで動かさず焼きます。
理由: 動かさないのが、香ばしい面を作る唯一のこつです。
裏返して玉ねぎとウインナーを加え、中火で4分炒めます。
理由: ウインナーの切り口を下にすると、うまみが油に出ます。
塩とバターを加え、中火で1分からめます。
理由: バターは最後に入れると香りが飛びません。
火を止め、粒マスタードとこしょう、パセリを混ぜます。
理由: 火を止めてから加えると、マスタードの酸味と香りが残ります。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷蔵で3日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | じゃがいもの食感が変わるため向きません。 |
| 温め直し | フライパンで中火3分、油を足さずに温め直します。 |
アレンジ
- ベーコン80gに替えると、より塩気とこくが出ます。
- ローズマリー1枝を一緒に焼き、香りをつけます。
- 仕上げに粉チーズ大さじ1をふります。
じゃがいもから炭水化物と食物繊維を、ウインナーからたんぱく質と塩分を含みます。
講師への質問
- じゃがいもの皮はむいたほうがいいですか
- 皮つきをおすすめします。形が崩れにくく、香ばしさも出ます。芽と緑の部分は必ず取り除いてください。
- 電子レンジを使わない場合はどうすればいいですか
- 水から7分ゆで、竹串がすっと入ったらざるに上げます。水気をとばしてから炒めてください。
- お弁当に入れるにはどうすればいいですか
- バターの量を半分にし、水分をしっかり飛ばしてから冷まします。粒マスタードは抜いても構いません。