ウインナーの扱い方|レシピ・選び方・保存
切り込みひとつ、加熱の仕方ひとつで表情が変わる身近な食材です。ウインナーの選び方と保存、皮がはじけない加熱の作り方まで、教室でよくお伝えしていることをご案内します。
先生の一言
- 太さで選びます。朝食やお弁当なら直径1.5cm前後、煮込みなら2cm以上が扱いやすいです。
- 羊腸を使ったものはぱりっとした歯切れ、コラーゲンの皮のものは柔らかく、噛む力が弱い方にも向きます。
- 原材料表示で豚肉の記載が先頭にあるものは、肉の割合が高い傾向です。
旬の時期
通年
保存方法
未開封なら表示の期限内、冷蔵で保存します。開封後は3日を目安に使い切り、余ったら1本ずつ包んで冷凍すれば約1か月が目安です。
下ごしらえ
- 切り込みは皮の側に斜め3本。深さは半分までにすると開きすぎません。
- 冷蔵庫から出して5分置いてから加熱すると、加熱ムラが減ります。
- 塩気が強いと感じたら、湯に30秒くぐらせてから調理します。
ウインナーを使った料理
- ポトフ
- ナポリタン
- ジャーマンポテト
- 卵とじ
- カレーピラフ
- キャベツとの蒸し煮
- スープの実
- ポテトサラダの具
たんぱく質と脂質、塩分を含みます。汁物に使うときは他の調味料を控えめにしてください。
講師への質問
- ゆでるのと焼くのはどちらがいいですか
- ぱりっとさせたいなら焼き、ふっくらさせたいならゆでです。ゆでる場合は沸騰させず、湯気が立つ程度の湯で3分が目安です。
- 皮がはじけるのはどうすればいいですか
- 火が強すぎることが原因です。中火以下にし、ゆでるなら沸騰直前で火を弱めてください。切り込みを入れておくと圧が逃げます。
- お弁当に入れるときはどうすればいいですか
- 中心までしっかり火を通し、完全に冷ましてから詰めてください。焼いたあと紙で脂をふくと汁気が出にくくなります。