ウィンナー弁当|レシピと作り方のコツ
朝の五分で主菜が決まるのがウィンナー弁当です。切り込みの入れ方ひとつで見た目が変わり、冷めても味が落ちません。3人分の詰め方と、汁気を出さない焼き方をご案内します。
先生の一言
- ウインナーがはじけた → 火が強すぎます。中火で4分、転がしながら焼くと皮が破れません。
- 弁当箱の中が水っぽい → 冷まし方が足りません。10分広げて粗熱を完全に取ってから詰めます。
- 彩りが茶色に寄る → 緑と赤が足りません。ブロッコリーとミニトマトを二か所に分けて置きます。
20分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- ウインナーソーセージ9本(180g)斜めに浅く3本切り込みを入れる
- 卵3個割りほぐしてこしを切る
- 砂糖小さじ2卵に混ぜる
- ブロッコリー6房小房に分けて洗う
- にんじん60g3mmの輪切り、型で抜いてもよい
- ミニトマト6個へたを取って水気を拭く
- ごはん450g温かいうちに詰めて冷ます
- サラダ油小さじ2焼き用
- 塩少々ゆで湯と卵に
- 白ごま小さじ1ごはんの上に散らす
作り方
ウインナーに斜めの切り込みを3本入れます。深さは半分までにとどめます。
理由: 深く切ると焼くうちにちぎれます。
フライパンに油小さじ1を熱し、中火で4分、転がしながら焼きます。
理由: 中心まで熱を通し、皮が張って色づくまで焼きます。
同じフライパンで卵液を弱めの中火で焼き、完全に火を通して卵焼きにします。
理由: 半熟のままだと弁当では傷みやすくなります。
ブロッコリーを2分、にんじんを4分、それぞれ塩ゆでします。
理由: やや固めに残すと詰めた後もくずれません。
すべてを網かざるに広げ、10分置いて完全に冷まします。
理由: 温かいまま詰めるとふたの裏が水滴で濡れます。
ごはんを詰めてごまをふり、ウインナー、卵焼き、野菜の順に隙間なく並べます。
理由: 隙間があると運ぶ間に片寄ります。
ミニトマトは水気を拭いて最後に入れます。
理由: 水分が他のおかずに移るのを防ぎます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 焼いたおかずは冷蔵で翌日まで。詰めた弁当はその日のうちに食べます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 焼いたウインナーは小分けで冷凍2週間ほど。 |
| 温め直し | 冷凍のものは前夜に冷蔵へ移し、朝に電子レンジ600Wで40秒温めてから冷まします。 |
アレンジ
- ケチャップとウスターソースを1対1で絡めてナポリタン風に
- 薄焼き卵で巻いて一口サイズに
- 粒マスタード小さじ1を絡めて大人向けに
ソーセージと卵のたんぱく質に、緑黄色野菜とごはんを合わせた組み合わせです。
講師への質問
- 切り込みはどう入れればいいですか
- 斜めに浅く3本が基本です。たこ足にするなら端から1cmを縦に4等分し、焼くと自然に開きます。
- 前の晩に作っておく時はどうすればいいですか
- 焼いたおかずは冷蔵で保存し、朝に詰めます。詰めたまま一晩置くと水分が回って味が落ちます。
- 冷めてもおいしくするにはどうすればいいですか
- 味をわずかに濃いめにします。塩気は冷えると感じにくいので、卵焼きの砂糖と塩を少しだけ増やします。