焼きカレー|レシピと作り方のコツ
焼きカレーは、残ったカレーが翌日にまったく別の顔になる一皿です。ご飯とカレーの間に卵を落とし、チーズをのせて焼くだけで、表面は香ばしく中はとろりと仕上がります。
先生の一言
- 表面が乾いた → カレーが固すぎです。水を大さじ2混ぜてからのせる
- 卵に火が通らない → 焼き時間が短い状態です。白身が透明でなくなるまで3分ずつ足す
- チーズだけ焦げた → 上段で焼いています。アルミ箔を途中でかぶせて中まで温める
25分調理時間の目安
3人分分量
かんたん難しさ
材料(3人分)
- 温かいご飯480g耐熱皿に平らに広げる
- カレー500g作り置きのもの。固ければ水大さじ2でのばす
- 卵3個1皿に1個ずつ落とす
- ピザ用チーズ100g全体に散らす
- バター10gご飯に混ぜてこくを出す
- しょうゆ小さじ1ご飯の下味に使う
- パン粉大さじ2表面にふって香ばしさを出す
- パセリ少々みじん切りにして仕上げに散らす
- こしょう少々仕上げにひく
作り方
温かいご飯にバターとしょうゆを混ぜ、耐熱皿に平らに敷きます。
理由: 下味をつけると全体の輪郭が出ます。
カレーが固ければ水大さじ2を混ぜ、ご飯の上に均一にのせます。
理由: 固いまま焼くと表面だけ乾きます。
中央にくぼみを作って卵を割り落とします。
理由: くぼみがあると卵が流れません。
チーズを散らし、パン粉を全体に薄くふります。
理由: パン粉が香ばしい焼き目を作ります。
トースター1000Wで12〜15分、チーズに焼き色がつくまで焼きます。
理由: 卵の白身が完全に固まるまで焼いてください。
卵の白身が透明でないことを確かめ、黄身も固まるまで焼きます。
理由: 卵は中心まで火を通してください。
パセリとこしょうをふり、2分置いてから出します。
理由: 少し落ち着かせると熱さが和らぎます。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 冷ましてから密閉して冷蔵1日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 卵の食感が変わるため冷凍は向きません。 |
| 温め直し | アルミ箔をかぶせてトースター800Wで7分、中心まで熱くなるまで温めます。 |
アレンジ
- ゆで卵の輪切りに替え、まんべんなく並べる
- なすとズッキーニの輪切りを焼いてのせ、野菜を増やす
- カレーにトマトの水煮100gを混ぜ、酸味を足す
ご飯の炭水化物と、卵とチーズのたんぱく質を含みます。
講師への質問
- レトルトのカレーでも作れますか
- 作れます。量が少なければご飯を減らし、ご飯とカレーが1対1になるよう調整してください。
- 卵は生のまま落として大丈夫ですか
- 落として構いませんが、白身が透明でなくなり黄身も固まるまで焼いてください。心配ならゆで卵を使う方法もあります。
- オーブンで焼く時はどうすればいいですか
- 220度に予熱し、15〜18分が目安です。焼き色が足りなければ最後に2分追加してください。