焼き鳥のタレ|レシピと作り方のコツ
一度作って冷蔵庫に置いておけば、焼いた肉も野菜も一気に香ばしくなります。焼き鳥のタレのレシピを、煮つめ加減の見極めとともにご案内します。
先生の一言
- 焦げくさい → 火が強すぎます。静かに煮える火加減を保ち、鍋底を時々混ぜます。
- とろみがつかない → 冷めると固まります。小皿に取って冷やしてから濃さを確かめます。
- 塩辛い → みりんを50ml足して5分煮直し、砂糖を小さじ1加えます。
25分調理時間の目安
4人分(仕上がり約200ml)分量
かんたん難しさ
材料(4人分(仕上がり約200ml))
- しょうゆ200mlこいくちを使う
- みりん200ml先に煮切って使う
- 酒100ml先に煮切って使う
- 砂糖大さじ4ざらめでも構いません
- 長ねぎの青い部分1本分香りづけ。後で取り出す
- しょうが10g薄切り。後で取り出す
- 鶏手羽先2本うまみ出し用。下ゆでしてから使う
- はちみつ小さじ1つや出し。好みで
作り方
鍋に酒とみりんを入れ、中火で3分煮立ててアルコールを飛ばします。
理由: 先に煮切ると後の味がとがりません。
しょうゆと砂糖を加え、砂糖が溶けるまで木べらで混ぜます。
理由: 砂糖が底に残ると焦げの原因になります。
長ねぎ、しょうが、下ゆでした手羽先を入れて弱火にします。
理由: 手羽先のうまみとゼラチンがとろみになります。
ふつふつと静かに煮える火加減で15分、アクを取りながら煮ます。
理由: 強く煮立てると苦みが出ます。
全体が2割ほど減り、木べらの跡が一瞬残る濃さで火を止めます。
理由: 冷めるとさらに固まるので、少しゆるめで止めます。
ねぎ、しょうが、手羽先を取り出し、こしてはちみつを混ぜます。
理由: こすと保存中に濁らず、つやも長持ちします。
保存と温め直し
| 冷蔵 | 清潔な瓶に入れて3週間。 |
|---|---|
| 冷凍 | 製氷皿で小分けにして3か月。 |
| 温め直し | 小鍋で弱火2分、または電子レンジ600Wで40秒。 |
アレンジ
- にんにく1かけを加えたこってり味
- 粉山椒を加えた大人向け
- 少し煮つめて焼き上がりにかけるかけだれに
しょうゆと砂糖由来の塩分と糖分を含みます。使う量は控えめにしてください。
講師への質問
- つけ焼きに使うときはどうすればいいですか
- 串を焼いて中心まで火を通してから、たれをつけて15秒ずつ二度焼いてください。生の肉をつけたたれは保存用の瓶に戻さないでください。
- 手羽先がなくてもできますか
- できます。うまみは軽くなりますが、かつお節をひとつまみ加えて5分煮ると近い味になります。