袋ラーメン|選び方と楽しみ方
湯が沸くまでの三分が待ち遠しい、袋ラーメンは台所の頼れる常備品です。麺とスープが一袋に収まった乾麺で、卵や葉物を足すだけで一杯が夕食の顔になります。
袋ラーメンとは
袋ラーメンは、油で揚げたか熱風で乾かした麺と、粉末または液体のスープが一つの袋に入った即席麺です。器に湯を注ぐ形ではなく鍋で煮て作るため、具を一緒に煮込めるのが大きな違いになります。
よくある商品の種類
- しょうゆ味の細めん
- みそ味の中太めん
- とんこつ味の細ストレートめん
- 塩味のあっさりスープ
- うま辛の赤いスープ
- ノンフライ麺の生めん風
- つけ麺タイプの太めん
- 野菜だしの動物性不使用タイプ
- 五食入りの箱売り
- 地域限定の濃いめのしょうゆ味
選び方
- まず麺の作り方で選ぶことです。油で揚げた麺は香ばしく短時間で戻り、熱風乾燥の麺はもちもちして生めんに近づきます。
- スープの形状も決め手になります。粉末は保存が利き、液体や調味油つきは香りが立ちます。
- 食べる場面で量を決めます。夜食なら一食入り、家族分なら五食入りのほうが一食あたりが安く済みます。
おいしく楽しむコツ
- 麺と一緒にもやしとキャベツを入れ、最後の1分だけ煮ると水っぽくなりません。
- 火を止めてから卵を落とし、蓋をして2分置くと黄身までしっかり火が通ります。
- 残ったスープにご飯を入れて弱火で1分温めると、締めの一杯になります。
保存
直射日光と高温多湿を避けた常温保管が基本で、賞味期限は製造から6か月から8か月が目安です。
講師への質問
- 麺がのびないようにするにはどうすればいいですか
- 湯の量を守り、袋の表示より20秒短く上げることです。器と具を先に温めておくと、盛りつけの間の伸びも抑えられます。
- スープをあっさりさせたいときはどうすればいいですか
- 粉末を全量入れず八割にし、湯を50mlほど増やします。味が薄ければこしょうと酢を少量足すと締まります。
- 野菜を足したいときはどうすればいいですか
- 火の通りにくい根菜は先に、葉物ともやしは麺と同時に入れることです。水分が出る分、湯を50ml増やすと味がぼけません。