カップうどん|選び方と楽しみ方
湯を注いで数分待つだけで一杯になるのが、カップうどんの心強さです。麺の作り方によって戻り方も食感も違い、そこを知ると選び方が変わります。おいしく仕上げるひと工夫まで含めてお話しします。
カップうどんとは
容器に入った乾燥麺やゆで麺に湯を注いで戻す即席のうどんです。つゆの粉末や液体が別添えになっています。麺の加工方法で戻し時間が変わり、太い麺ほど待ち時間が長くなります。
よくある商品の種類
- きつねうどん
- 天ぷらうどん
- 肉うどん
- とろろ昆布入り
- わかめうどん
- カレーうどん
- かき揚げ入り
- 汁なしの混ぜうどん
- 西日本向けの薄口つゆ
- 東日本向けの濃口つゆ
選び方
- 麺の太さで選びます。もちもち感を求めるなら太麺、早く食べたいなら細めです。
- つゆの系統が地域で違うため、好みの色と濃さを表示で確かめてください。
- 具が物足りないと感じる方は、かき揚げなど主役級の具が入ったものを選びます。
おいしく楽しむコツ
- 表示時間より30秒長く置くと、太麺は芯まで戻ります。
- 刻みねぎと七味を後から足すと、香りがぐんと立ちます。
- 溶き卵を落とす場合は熱いうちに手早く混ぜ、しっかり火を通してください。
保存
直射日光を避けた常温で保存し、賞味期限内に食べきります。
講師への質問
- 麺に芯が残るときはどうすればいいですか
- 湯の温度が下がっているのが原因です。沸騰したての湯を線までしっかり注ぎ、蓋の上に皿をのせて保温しながら1分長く待ってください。
- つゆが濃いと感じるときはどうすればいいですか
- 粉末つゆを八割だけ入れて味をみてください。すでに濃い場合は湯を50ml足し、刻みねぎを入れると全体がまとまります。
- 具を足すならどうすればいいですか
- 火の通った具が向きます。ゆでたほうれん草、油揚げ、かまぼこを入れると一杯で食事らしくなります。生の肉や卵をそのまま入れるのは避けてください。