スーパー|選び方と楽しみ方
その日の献立は、たいてい売り場で決まります。スーパーの棚の並びを知っておくと買い物が速くなります。売り場ごとの見方、鮮度の見分け方、買った後の保存までご案内します。
スーパーとは
スーパーは、生鮮から加工品、調味料までを一度にそろえられる売り場です。多くの店は入口から野菜、次に魚、肉、最後に日配品と並ぶので、この順に回ると献立が自然に組み上がります。
よくある商品の種類
- 旬の野菜
- 鮮魚の切り身
- 精肉のパック
- 豆腐と納豆
- 牛乳と卵
- 乾麺と乾物
- 冷凍野菜
- 惣菜コーナーの揚げ物
- 食パンと菓子パン
- 調味料
選び方
- 野菜は重さで選びます。同じ大きさなら重いほうが水分を保っていて、切ったときの張りが違います。
- 魚の切り身はドリップの量を見ます。パックの底に赤い汁がたまっている物は避け、身に透明感のある物を選びます。
- 肉は表示の加工日と厚みを見ます。厚さが均一な物は火の通りがそろい、家で焼くときに失敗しません。
おいしく楽しむコツ
- 買った日のうちに下ごしらえまで済ませます。肉は一食分に分けて塩をふり、野菜は洗って切っておくと、平日の調理が半分の時間になります。
- 惣菜の揚げ物は皿に移してトースターで3分。衣の油が落ちて、買ってきた物とは思えない歯ざわりになります。
- 冷凍野菜は汁物に凍ったまま入れます。かさが増えて、野菜の量を無理なく足せます。
保存
肉と魚は買った日に小分けして冷凍(肉3週間、魚2週間が目安)、葉物は湿らせた紙で包んで冷蔵庫の野菜室へ。
講師への質問
- 買い物の回数を減らすにはどうすればいいですか
- 週に一度、主菜を5食分だけ決めて買います。副菜は乾物と冷凍野菜で回すと決めておけば、途中の買い足しがほとんど要りません。
- 値引きの品を買っても大丈夫ですか
- その日か翌日に火を通して食べる前提なら問題ありません。買ったらすぐ冷蔵庫へ入れ、生食は避けて加熱調理に回してください。
- 野菜をよく傷ませてしまいます
- 買ってきたその場で洗って切り、保存容器に入れます。見える形で冷蔵庫に入っていると、自然に先に使うようになります。