コーン缶|選び方と楽しみ方
ふたを開けた瞬間から使えて、甘みが献立を助けてくれる。それがコーン缶の値打ちです。買い置きが一つあるだけで一品増えますので、選び方と使い切りのレシピの方向をお話しします。
コーン缶とは
コーン缶は、とうもろこしの粒を加熱して缶に詰めた保存食品です。粒のままのものと、すりつぶしてクリーム状にしたものがあり、汁物、和え物、炒め物と幅広く使えます。
よくある商品の種類
- 粒タイプの水煮
- クリームタイプ
- 食塩無添加の粒タイプ
- 小容量の使い切りタイプ
- 紙パック入りの粒タイプ
- 業務用の大容量缶
- 有機栽培表示のある粒タイプ
- ヤングコーンの水煮
選び方
- 使い切れる大きさを選びます。一度に使う量が小鉢一つなら、小容量が無駄になりません。
- 汁物やグラタンにはクリームタイプ、サラダや炒め物には粒タイプが向きます。
- 塩気を自分で決めたい日は、食塩無添加の表示があるものを選びます。
おいしく楽しむコツ
- 水気を切ってフライパンで中火3分から焼きにすると、甘さが濃くなります。
- バター5gと合わせて温めると、粒の甘みが立って主菜の付け合わせになります。
- クリームタイプは牛乳で1対1に割り、弱火で3分温めるだけでスープになります。
保存
開けたら缶に残さず容器に移し、冷蔵で2〜3日。使い切れない分は水気を切って冷凍すれば1か月が目安です。
講師への質問
- 開けて残ったコーン缶はどうすればいいですか
- 缶のまま置かず、保存容器に汁ごと移して冷蔵します。2〜3日で使い切り、それ以上残る分は水気を切って冷凍してください。
- 水煮の汁は使ってもいいですか
- 使えます。スープやご飯を炊く水の一部に替えると甘みが出ます。ただし塩気があるので、調味料は控えめから始めてください。
- 水っぽくならないようにするにはどうすればいいですか
- ざるでよく水気を切り、紙で押さえてから使います。炒め物にする日は、中火で3分から焼きして水分を飛ばすと確実です。