高タンパクヨーグルト|選び方と楽しみ方
スプーンを入れると、ふつうのヨーグルトより重く粘る手ごたえがあります。高タンパクヨーグルトは水分を抜いて濃くしたものが多く、食べごたえがまるで違います。種類の見分け方と使い方を整理します。
高タンパクヨーグルトとは
高タンパクヨーグルトは、たんぱく質の量を高めたヨーグルトの総称です。乳から水分を抜いて濃縮したものと、乳たんぱくを加えて調整したものがあり、いずれも一般的なヨーグルトより固く濃い舌ざわりになります。
よくある商品の種類
- 無糖の濃縮タイプ(100gあたり10g前後のたんぱく質)
- 加糖のカップタイプ
- 飲むタイプのボトル入り
- 果肉やジャムが別添えのタイプ
- 大容量のプレーン(400g前後)
- 小分けの食べ切りカップ
- 脂肪分を抑えた無脂肪タイプ
- 食物繊維を加えたタイプ
選び方
- まず栄養表示のたんぱく質量を見てください。100gあたり8g以上なら高たんぱくと呼べる範囲です。
- 加糖タイプは糖類の量も併せて確認します。甘さは後から自分で足せますので、迷ったら無糖を選ぶのが無難です。
- 料理に使うなら無糖の濃縮タイプ、そのまま食べるなら加糖か果肉入りと、用途で分けると使い残しが出ません。
おいしく楽しむコツ
- 無糖にはちみつと季節の果物を添えると、甘みの量を自分で決められます。
- オリーブ油と塩、おろしにんにくを混ぜると、野菜や焼いた肉に添えるソースになります。
- カレーやスープに大さじ2落とすと、酸味とこくが加わります。煮立てると分離するので、火を止めてから加えてください。
保存
開封後は密閉して冷蔵し、2日以内に食べ切るのが目安です。未開封は表示の期限に従ってください。
講師への質問
- 普通のヨーグルトとどう使い分ければいいですか
- そのまま食べて満足感を得たいときは高たんぱくを、飲み物や菓子に混ぜたいときは普通のものを選ぶと扱いやすいです。
- 酸味が強く感じるときはどうすればいいですか
- はちみつを小さじ1加えるか、バナナのような甘い果物と合わせてください。塩を少量加える方法も酸味を和らげます。
- 料理に使うときの注意はどうすればいいですか
- 煮立てると分離します。仕上げに火を止めてから加え、余熱で混ぜる程度にとどめてください。