ポテトチップス|選び方と楽しみ方
袋を開けたときのあの音と香りが、そのままごちそうになるのがポテトチップスです。厚さや切り方でどう変わるのか、味の系統、選ぶときの見どころ、少し手を加えて食卓に出す使い方、湿気らせない置き方まで、順にお話しします。
ポテトチップスとは
結論から言えば、ポテトチップスはじゃがいもを薄く切って揚げ、塩などで味をつけた菓子です。切り方の厚さと油の種類で歯ざわりが大きく変わり、同じ塩味でも別の食べ物のように感じられます。
よくある商品の種類
- うす切りの塩味
- 厚切りの食感重視タイプ
- 波形にカットしたもの
- のり塩
- コンソメ風味
- うすしお以外の和風だし味
- 黒こしょう味
- 皮つきのまま揚げたもの
- 米油や植物油をうたったタイプ
- 小分け包装の少量タイプ
選び方
- 厚さから決めてください。軽く食べたい日はうす切り、酒の肴なら厚切りのほうが満足感が続きます。
- 原材料の欄でじゃがいもが生のものか、乾燥したいもを成形したものかを見てください。歯ざわりが別物になります。
- 食べきれる量を選んでください。開封後は湿気るので、大袋より小分けのほうが最後までおいしく食べられます。
おいしく楽しむコツ
- 湿気ったものは捨てずに、フライパンで弱火で2分ほど乾煎りしてください。油を足さなくても歯ざわりが戻ります。
- 袋の上から軽く砕き、粉ふきいものかわりにコロッケの衣や、サラダの上に散らすと香ばしさが出ます。
- 溶けるチーズを載せてオーブントースターで2分焼くと、簡単な一皿になります。焦げやすいので目を離さないでください。
保存
開封後は袋の口を折って密閉容器に入れ、常温の暗い場所で2〜3日以内が目安です。
講師への質問
- 開けた袋が余ったときはどうすればいいですか
- 口を二回折ってクリップで留め、さらに密閉容器へ入れてください。冷蔵庫に入れると出したときに湿気を吸うので、常温の暗い場所が適します。
- 家で揚げるとべたつきます。どうすればいいですか
- 切ったいもを水に10分さらしてでんぷんを落とし、水気を完全にふいてください。160度で先に火を通し、180度で1分だけ揚げ直すと軽くなります。
- 食べ過ぎを防ぐにはどうすればいいですか
- 袋のまま食べず、小皿に一人分を出してください。量が目に見えるだけで手が止まります。小分け包装を選ぶのも確実な方法です。