冷凍ラーメン|選び方と楽しみ方
湯を沸かして数分、家でも麺の食感まで楽しめるようになりました。冷凍ラーメンの種類と選び方、袋の表示どおりに作るコツ、ひと手間足すアレンジをご案内します。
冷凍ラーメンとは
冷凍ラーメンは、麺とスープ、ものによっては具材まで凍らせた商品で、湯せんとゆで戻しで数分に仕上がります。生麺に近い歯ごたえが残るのが乾麺との大きな違いです。
よくある商品の種類
- 生麺タイプの醤油ラーメン
- みそラーメン
- 豚骨ラーメン
- あっさりした塩ラーメン
- 辛みのある担々麺
- つけ麺(麺とつけだれが別々)
- 汁なしの油そば
- 具材まで入った一食完結タイプ
- 麺だけを凍らせた冷凍中華麺
- 野菜がたっぷりのった一杯
選び方
- 麺の太さで選びます。細麺はあっさりしたスープ、太麺はみそや濃厚な豚骨に合います。
- 具材付きか麺とスープだけかを確かめます。具なしは安い代わりに、野菜やチャーシューの用意が要ります。
- 調理法の表示を見ます。湯せんだけのものと麺を別ゆでするものでは、鍋の数も時間も変わります。
おいしく楽しむコツ
- もやしとキャベツを別鍋で2分ゆでて上にのせると、一杯の満足感が大きく変わります。
- 卵は前日にゆでてしょうゆだれに漬けておき、半分に切ってのせます。中心まで火を通したものを使ってください。
- みそ味にはバター5gとコーンを、しょうゆ味には刻みねぎと海苔を足すと、店の一杯に近づきます。
保存
冷凍庫で表示の期限まで。一度溶かしたものは戻さず、その日のうちに調理してください。
講師への質問
- 麺がのびてしまうときはどうすればいいですか
- 湯の量を表示より多めにして、麺を入れたあと火を強めのままにしてください。湯温が下がると表面が溶けてのびます。
- スープが薄く感じるときはどうすればいいですか
- 湯で薄めすぎです。表示の湯量を必ず計り、器も先に湯で温めておくと、最後まで味と温度が保てます。
- 二人分を同時に作るときはどうすればいいですか
- 麺は大きな鍋で一緒にゆで、スープは器ごとに作ります。一つの鍋にまとめると湯温が下がり、両方の麺が締まりません。