冷凍うどん|選び方と楽しみ方
解凍いらずで3分、こしのある一玉が出てくるのが冷凍うどんの強みです。麺の太さによる違い、選び方、ゆで方と温めのこつ、余った一玉の使い切り方までご案内します。
冷凍うどんとは
冷凍うどんは、ゆでた麺を急速に凍らせて、こしと水分を閉じ込めた麺です。冷蔵のゆで麺に比べて食感の落ち方が小さく、凍ったまま熱湯に入れられる手軽さから、常備しておくと助かる一品になっています。
よくある商品の種類
- 太めでこしの強い、いちばん一般的な角麺タイプ
- 細めでつるりとした食感の、汁物向きタイプ
- きしめん風の平打ちタイプ
- しゃぶしゃぶ鍋の締めに向く、極細タイプ
- 一人前ずつ個包装された小分けタイプ
- つゆが別添えになったセットタイプ
- 焼きうどん用にほぐしやすく作られたタイプ
- 玄米や全粒粉を配合した、香りのある変わり種
選び方
- 食べ方から逆算します。かけと釜玉なら太め、鍋の締めや冷たいぶっかけなら細めが合います。
- 原材料が小麦粉、食塩、でんぷんと簡素なものほど、麺そのものの香りが立ちます。
- 一玉あたりの重量を見ます。180gと200gでは満足感がはっきり違い、200g前後が主食向きです。
おいしく楽しむコツ
- 凍ったまま多めの熱湯に入れ、強火で1分ほぐし、合計3分ゆでてざるに上げます。
- 電子レンジなら袋の表示どおりに。600Wで3分前後が多く、ゆでるより麺の表面が締まります。
- 焼きうどんにするなら、ゆでてから水にさらさず、水気をきって熱いままフライパンへ入れると麺がちぎれません。
保存
冷凍庫で表示の期限まで。解凍してからの再冷凍は食感が大きく落ちるので避けてください。
講師への質問
- こしを強く出すにはどうすればいいですか
- ゆで上げてから冷水で30秒締めてください。温かいつゆで食べる場合は、締めたあと熱湯にさっと戻します。
- つゆがないときはどうすればいいですか
- しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、水200ml、だしの素少々を煮立てれば一人前になります。
- 一玉余ったときはどうすればいいですか
- ゆでて水気をきり、油少々をまぶして冷蔵で翌日まで。焼きうどんやサラダうどんに回すと持ち味が残ります。