冷凍焼きおにぎり|選び方と楽しみ方
香ばしい醤油の焦げ目を、炊く手間なしで味わえるのが冷凍焼きおにぎりです。温め方ひとつで表面のかりっとした食感が変わりますので、選び方と温め方、ひと手間のアレンジまでご案内します。
冷凍焼きおにぎりとは
冷凍焼きおにぎりは、醤油や味噌のたれを塗って焼き色をつけたおにぎりを凍らせた食品です。ご飯を炊く工程が省けますので、忙しい朝や小腹がすいた夜に、温めるだけで一膳ぶんの主食になります。
よくある商品の種類
- 醤油だれの定番タイプ
- 味噌だれの香ばしいタイプ
- だし入りで薄味に仕上げたタイプ
- 五穀米や雑穀を混ぜたタイプ
- 鶏そぼろや炊き込みご飯を混ぜ込んだタイプ
- ひとくちサイズの小ぶりなタイプ
- 大きめで一個が主食になるタイプ
- お茶漬け用に薄めの味付けにしたタイプ
選び方
- 選ぶ基準は、まず一個あたりの重さです。80g前後なら軽食、100gを超えると一食の主食になります。
- 味付けの濃さは原材料表示の順番が目安になります。醤油が前に出ているものはしっかり味、だしが前ならやさしい味です。
- 焼き目の面積が広いものほど香ばしさが立ちます。袋の写真で焦げ色の入り方を見比べてください。
おいしく楽しむコツ
- 電子レンジ600Wで一個あたり1分30秒〜2分が目安です。表面をかりっとさせたいときは、レンジのあとトースターで2〜3分だけ追い焼きします。
- 熱いうちに熱い緑茶やだしを注げば、そのままお茶漬けになります。刻んだ三つ葉や白ごまを散らすと香りが立ちます。
- 温めたあとにバターを小さじ1のせ、上から醤油を数滴たらすとコクが加わります。夜食にちょうどよい味わいです。
保存
冷凍庫で表示の期限まで保存し、一度解けたものは再冷凍せずその日のうちに温めて食べきってください。
講師への質問
- 表面がかりっとしません。どうすればいいですか
- 水分が残っているのが原因です。電子レンジで温めたあと、トースターで2〜3分だけ焼き直してください。表面の水分が飛んで香ばしくなります。
- 自然解凍してから温めてもいいですか
- おすすめしません。解けるあいだに米が水を吸って形がくずれます。凍ったまま加熱するのが、いちばん食感を保てるやり方です。
- 中心が冷たいままのときはどうすればいいですか
- 追加で20〜30秒ずつ様子を見て温めてください。一度に長く加熱すると外側だけ固くなりますので、短く区切るのがこつです。