レトルトカレー|選び方と楽しみ方
袋を湯に沈めて数分待つだけで一皿が整うのがレトルトカレーです。辛さや具の種類が幅広く、常備しておくと心強い。選び方と、ひと手間の足し方をご案内します。
レトルトカレーとは
結論から言えば、レトルトカレーは加圧加熱で殺菌した袋詰めのカレーで、常温のまま長く保存できます。湯せんで3〜5分、電子レンジ対応の容器なら2分ほどで食べられる状態になります。
よくある商品の種類
- 欧風の中辛ビーフカレー
- 野菜がごろりと入ったタイプ
- キーマカレー
- バターチキン風のカレー
- グリーンカレーなどの東南アジア風
- 豆と香辛料のインド風カレー
- 辛さを抑えた甘口の家族向け
- 激辛表示の辛口タイプ
- その土地の食材を使ったもの
- 少量サイズの一人前パック
選び方
- 辛さの表示と内容量を見ます。1袋180〜200gが標準で、ごはん200gにちょうど合います。
- 具の大きさを確かめます。写真より小さいこともあるので、内容量と原材料の並び順を見ます。
- 温め方の対応を確認します。箱ごと電子レンジに入れられるものは湯を沸かす手間が省けます。
おいしく楽しむコツ
- 湯せんは沸いた湯を弱火にして袋を入れ、3〜5分。ぐらぐら沸かし続ける必要はありません。
- 温めた牛乳大さじ2かヨーグルト大さじ1を混ぜると角が取れます。辛すぎた時にも使えます。
- 固ゆで卵、素揚げしたなす、焼いたソーセージを添えると一皿の印象が変わります。卵と肉は中心まで火を通します。
保存
直射日光を避けた常温で保存し、箱に書かれた期限内に食べ切ります。開封後は冷蔵で当日中です。
講師への質問
- 湯せんと電子レンジはどちらを選べばいいですか
- 表示に従います。電子レンジ非対応の袋を庫内で加熱すると破裂します。対応品なら500Wで2分が目安です。
- 味を自分好みにするにはどうすればいいですか
- 辛くしたい時は一味かガラムマサラを少々、まろやかにしたい時は牛乳を大さじ2。どちらも仕上げに加えて混ぜます。
- 買い置きはどれくらいがいいですか
- 家族の人数分を3食分ほどが扱いやすい量です。期限の近いものから使い、そのつど補う形にすると回ります。