スーパーセンター|選び方と楽しみ方
カートを押しながら食品も日用品も一度に片づく、あの効率のよさが持ち味です。スーパーセンターは大容量の品ぞろえが中心で、まとめ買いの計画があるほど力を発揮します。買い方と使い切りの工夫を見ていきます。
スーパーセンターとは
スーパーセンターは、食品と日用品、衣料品などを一つの大きな売り場で扱う店の形です。駐車場が広く、家族単位のまとめ買いを前提にした大容量の商品が多く並びます。
よくある商品の種類
- 大容量の精肉パック(600g〜1kg)
- 業務用サイズの調味料
- 冷凍野菜の大袋
- 米の5kg・10kg袋
- まとめ買い用の卵(20個入り前後)
- 食パンや菓子パンの複数入り
- 缶詰の箱売り
- 大容量の飲料と水
- 乾麺やパスタの箱買い
- 惣菜の大皿盛り
選び方
- まず献立を三日分決めてから売り場に入ってください。大容量は割安に見えますが、使い切れなければ結局高くつきます。
- 肉と魚は、家に帰ってすぐ小分けにできる量かどうかで判断します。冷凍庫の空きを出る前に確かめておくと迷いません。
- 調味料の業務用サイズは、開封後の使用期限を見てから選びます。二か月で使い切れない量は避けるのが無難です。
おいしく楽しむコツ
- 大容量の肉は買ったその日に一回分ずつ小分けし、下味を付けて冷凍します。翌週の調理が格段に早くなります。
- 冷凍野菜の大袋は、凍ったまま汁物や炒め物へ。解凍せずに使うと水っぽくなりません。
- 惣菜の大皿は、そのまま出さず器に取り分けて温め直すと、家の食卓になじみます。
保存
肉と魚は当日中に小分け冷凍、乾物と調味料は冷暗所、開封後の大容量調味料は冷蔵で二か月が目安です。
講師への質問
- 大容量の肉を無駄なく使うにはどうすればいいですか
- 買った当日に200gずつ小分けし、塩や下味を付けて冷凍します。3〜4週間が目安で、使うときは冷蔵庫で解凍してください。
- 冷凍庫が小さいときはどうすればいいですか
- 平らに広げて凍らせ、立てて並べると容量が倍近く使えます。買う量は冷凍庫の空きから逆算してください。
- まとめ買いで食材を余らせないにはどうすればいいですか
- 献立表を先に書き、必要な分量だけ書き出して持参します。売り場での判断を減らすことがいちばん効きます。