アミガサタケの扱い方|レシピ・選び方・保存
アミガサタケは、網目のかさが目を引く春のきのこで、香りが濃くバターや生クリームとよく合います。生では食べられないため必ずしっかり加熱すること。選び方、砂の落とし方、保存の目安をご案内します。
先生の一言
- かさの網目がはっきりして、押すと弾力のあるものを選びます。
- 軸の切り口が乾ききっておらず、黒く傷んでいないものが目安です。
- 乾燥品は色が均一で、袋の底に細かい粉や砂がたまっていないものを。
旬の時期
3月〜5月。乾燥品は通年出回ります
保存方法
生のものは紙袋に入れて冷蔵し、2〜3日で使いきります。加熱してから小分け冷凍すれば1か月が目安です。乾燥品は密閉して常温、半年ほどもちます。
下ごしらえ
- 縦半分に切り、内側の空洞に入った砂や虫を確かめて水で洗い流します。
- 洗ったあとはキッチンペーパーで水気をよく拭き、乾かしてから調理します。
- 生では食べられないきのこなので、必ず中心まで十分に加熱します。
アミガサタケを使った料理
- バターソテー
- クリーム煮
- パスタの具
- リゾット
- スープ
- 肉料理のソース
- オムレツの具
水分と食物繊維を含み、香りが濃いきのこです。加熱してから食べます。
講師への質問
- 内側の砂がうまく落ちないときはどうすればいいですか
- 縦半分に切り、ぬるま湯の中で振り洗いします。空洞に入り込んだ砂は、切らずに洗っても残ってしまいます。
- 乾燥品を戻すときはどうすればいいですか
- ぬるま湯に20分浸して戻し、砂が沈んだ戻し汁は上澄みだけをこして使います。戻したあとも必ず加熱してください。
- 生で味見してもいいですか、どうすればいいですか
- 生では食べられません。少量でも生食は避け、バターで5分以上炒めるなど中心までしっかり火を通してください。