青パパイヤの扱い方|レシピ・選び方・保存
青パパイヤは、熟す前のパパイヤを野菜として使うもので、しゃきしゃきした歯ざわりが持ち味です。癖が少なく、和え物にも炒め物にも合います。選び方と下ごしらえ、レシピに使うときの切り方をお伝えします。
先生の一言
- 皮が濃い緑で、張りのあるものを選びます。黄色みがさしたものは熟し始めていて、野菜としての歯ざわりが落ちます。
- 持ったときにずしりと重いもの。軽いものは水分が抜けています。
- 切り口や傷から白い液が出ているものは新しい証拠です。傷が茶色く乾いたものは避けてください。
旬の時期
6月〜11月(沖縄など温暖な地域では通年に近い)
保存方法
新聞紙に包んで冷暗所に置き、1週間が目安です。切ったものはラップで包んで冷蔵し、2日以内に使い切ってください。低温に弱いので、丸ごとを冷蔵庫の奥に入れるのは避けます。
下ごしらえ
- 皮をピーラーでむき、縦半分に切って種をスプーンでかき出します。種は苦みが出るので残しません。
- せん切りかスライサーで細く切り、水に10分さらします。えぐみが抜け、歯ざわりが立ちます。
- 白い液が手につくとかゆくなることがあります。気になる方は手袋を使い、切ったあとは手をよく洗ってください。
青パパイヤを使った料理
- 青パパイヤのせん切りサラダ
- 青パパイヤと豚肉の炒め物
- 青パパイヤの浅漬け
- 青パパイヤのきんぴら
- 青パパイヤの味噌汁
- 青パパイヤと鶏肉のスープ
- 青パパイヤの天ぷら
水分が多く、食物繊維とカリウムを含みます。加熱しても歯ざわりが残りやすい野菜です。
講師への質問
- 苦みが気になるときはどうすればいいですか
- 種とその周りの白い部分をしっかり取り除き、切ってから水に10分さらしてください。それでも気になるなら、塩もみして水気を絞ります。
- 手がかゆくなりました。どうすればいいですか
- 切り口から出る白い液が原因です。すぐに水で洗い流してください。次からは薄い手袋をして扱うと安心です。
- 熟してしまったらどうすればいいですか
- 果物として食べてください。やわらかくなったものは、そのまま切って果肉をいただけます。野菜として使うのは難しくなります。