アスパラの扱い方|レシピ・選び方・保存
穂先の甘さと軸の歯ざわり、その両方を一度に味わえるのがアスパラです。アスパラの選び方と下ゆでの加減、失敗しにくいレシピの方向まで順にお伝えします。
先生の一言
- 穂先が締まって開いていないものを選びます。ここが緩んだものは味も水分も抜けています。
- 切り口がみずみずしく、乾いて白くなっていないかを見ます。
- 太さは均一なほど火の通りが揃います。太いものは軸が甘く、細いものは炒め物向きです。
旬の時期
4月〜6月
保存方法
立てて保存すると持ちがよくなります。濡らした紙で根元を包み、袋に入れて冷蔵庫の野菜室に立てておけば3〜4日が目安です。
下ごしらえ
- 根元から3cmほどは硬いので切り落とし、その上5cmはピーラーで薄く皮をむきます。
- ゆでるなら塩を入れた湯で、細いもの60秒、太いもの90秒。すぐざるに上げて広げます。
- 炒め物なら生のまま斜め切りにし、油をなじませてから中火で加熱すると色が保てます。
アスパラを使った料理
- アスパラのベーコン巻き
- アスパラと卵の炒め物
- アスパラのおひたし
- アスパラのグリル焼き
- アスパラとえびの塩炒め
- アスパラのごま和え
- アスパラ入りポタージュ
水分が多く、食物繊維やビタミン類を含む春の野菜です。
講師への質問
- 軸が筋張って食べにくいときはどうすればいいですか
- 根元を持って曲げると自然に折れる位置があります。そこから下を落とし、残った軸の下半分の皮を薄くむいてください。
- ゆでると色が悪くなるのはどうすればいいですか
- 湯に塩を小さじ1入れ、ゆで時間を90秒までにとどめます。冷水に取らず、ざるに広げて冷ますと水っぽくもなりません。
- 電子レンジで加熱してもいいですか
- 構いません。5本を耐熱皿に並べて水大さじ1をふり、ふんわり包んで600Wで1分30秒が目安です。硬ければ20秒ずつ足します。