バターナッツかぼちゃの扱い方|レシピ・選び方・保存
ひょうたんのような形となめらかな口当たりが、バターナッツかぼちゃの持ち味です。日本のかぼちゃより水分が多く繊維が細かいので、スープやポタージュにすると持ち味が出るレシピ向きの食材です。
先生の一言
- 皮が薄いベージュで、傷やへこみがないものを選びます。緑が残るものは未熟です。
- 持ったときにずっしり重く、へたの周りが乾いてコルク状になったものが食べごろです。
- 首の部分が長いものほど種が少なく、可食部が多く取れます。
旬の時期
9月〜12月(収穫は8月末から、追熟して秋に出回ります・目安)
保存方法
丸ごとなら風通しのよい冷暗所で1か月ほど持ちます。切ったら種とわたをスプーンで取り、ラップで密着させて冷蔵し、4日以内に使い切ってください。
下ごしらえ
- 皮が薄いのでピーラーでむけます。かたい場合は電子レンジ600Wで2分温めてからむきます。
- 種とわたは傷みやすいので、切ったらすぐスプーンでかき出します。
- 縦半分に切ってから輪切りにすると、太い首の部分と丸い部分で厚みをそろえられます。
バターナッツかぼちゃを使った料理
- ポタージュ
- オーブン焼き
- グラタン
- 煮物
- サラダ
- プリン
- ペースト
- スープパスタ
β-カロテンや食物繊維を含み、水分が多めであっさりした味わいです。
講師への質問
- 日本のかぼちゃと同じように煮てもいいですか
- 水分が多くくずれやすいので、煮汁を少なめにして中火で10分ほど、短時間で仕上げてください。落としぶたをすると形が残ります。
- 甘みが足りないときはどうすればいいですか
- 切ってから200℃のオーブンで20分焼くと水分が抜けて甘みが濃くなります。スープにする前のひと手間としておすすめです。
- 皮は食べられますか
- 薄いので加熱すれば食べられます。ただし口当たりを重視するスープやプリンでは、むいたほうがなめらかに仕上がります。