ベビーホタテの扱い方|レシピ・選び方・保存
ベビーホタテは、殻から外した小粒の帆立で、袋から出してそのまま使える手軽さが魅力です。解凍のしかたとレシピの向き不向きを押さえると、身が縮まず甘みが残ります。
先生の一言
- 身の色が乳白色で、黄ばみや変色のないものを選んでください。
- 袋の中で氷の粒が固まっているものは、一度解けた可能性があります。避けた方が無難です。
- 加熱用と生食用の表示を必ず確かめ、家庭で使うなら加熱用で十分です。
旬の時期
通年(冷凍品が中心)
保存方法
冷凍のまま買って帰り、そのまま冷凍庫で保存すると1か月が目安です。解凍したものは冷蔵で当日中に使い切ってください。
下ごしらえ
- 冷蔵庫で3〜4時間かけて解凍します。常温や電子レンジは水分が抜けて縮む原因になります。
- 解凍後は表面の水気をペーパーで押さえます。水が残ると炒めても味がからみません。
- そのままだと塩気があるものもありますので、味付けは薄めから始めて調整します。
ベビーホタテを使った料理
- バター炒め
- アヒージョ
- クリームシチュー
- 炊き込みご飯
- チャウダー
- 野菜との中華炒め
- パスタの具
- グラタン
たんぱく質を含み、脂質は控えめな食材です。
講師への質問
- 炒めると縮んでしまうときはどうすればいいですか
- 強めの中火で1分半までにとどめ、中心まで火が通ったら取り出してください。長く炒めると水分が抜けます。
- 水っぽく仕上がるのを防ぐにはどうすればいいですか
- 解凍後の水気を拭き、フライパンをよく熱してから入れてください。凍ったまま炒めると水が出ます。
- 下味はどうすればいいですか
- 塩気があるものが多いので、塩は使わず酒小さじ1をふる程度で十分です。味は仕上げに調えます。