ぼんじりの扱い方|レシピ・選び方・保存
一羽からわずかしか取れない、脂ののった小さな部位です。ぼんじりはレシピの幅が広く、串焼きだけでなく炒め物にも向きます。下ごしらえで脂を扱うこつと、火の通し方をご案内します。
先生の一言
- ポイントは色つやです。淡いピンク色でつやのあるものが新しく、白く濁ったものは時間が経っています。
- 大きさがそろっているものを選んでください。混ざっていると同じ時間で火が通りません。
- パックに脂が溶け出しているものは避けます。温度管理が甘かった可能性があります。
旬の時期
通年
保存方法
冷蔵は購入日を含めて2日が目安です。すぐ使わないときは下味を付けて1回分ずつ包み、冷凍で3週間ほどもちます。
下ごしらえ
- 尾の付け根に硬い脂の塊が残っていることがあります。指で確かめ、あれば包丁で削ぎ落としてください。
- 皮目に浅く2〜3本切り込みを入れると、脂が抜けて火が通りやすくなります。
- 塩をふって10分おき、出た水分を拭き取ってから焼くと臭みが残りません。
ぼんじりを使った料理
- 塩焼き(串またはフライパン)
- たれ焼き
- から揚げ
- ねぎとの炒め物
- ポン酢和え
- スープの具
- 炊き込みご飯
ぼんじりはたんぱく質と脂質を含みます。
講師への質問
- 焼き方はどうすればいいですか
- フライパンで皮目を下にし、中火で6分。脂が出たら拭き取り、返して弱火で5分。中心まで火を通してください。
- 脂っぽさを抑えるにはどうすればいいですか
- 焼いている間に出た脂をこまめに拭き取り、仕上げにレモンやポン酢を添えてください。ねぎと合わせるのも有効です。
- 火の通りをどう確かめればいいですか
- いちばん厚いところに竹串を刺し、透明な肉汁が出れば焼けています。赤みが残っていれば弱火で追加してください。