ブルーベリーの扱い方|レシピ・選び方・保存
ブルーベリーは、粒ごとに甘みと酸味の配分が違う、面白い果実です。そのまま食べるほか、ジャムや焼き菓子のレシピにもよく登場します。冷凍品が通年手に入るので、旬とは別に台所の常備品にもなります。
先生の一言
- 表面に白い粉がふいているものを選んでください。摘みたての証で、乾燥から実を守っています。
- 粒がふっくらして張りがあり、へたのあたりがしぼんでいないものを。
- パックの底に果汁がにじんでいるものは避けます。すでにつぶれた粒があります。
旬の時期
6月〜9月(国産の生果)、冷凍品は通年
保存方法
洗わずに密閉容器へ入れ、冷蔵で3〜5日が目安です。洗うと傷みが早まるので、食べる直前に洗ってください。冷凍するなら洗って水気を拭き、バットで一度凍らせてから袋に移すと1か月使えます。
下ごしらえ
- 食べる直前に流水でさっと洗い、キッチンペーパーで水気を取ります。
- 焼き菓子に入れるときは、薄力粉小さじ1をまぶすと生地の中で沈みません。
- ジャムにするなら砂糖は果実の重さの40〜50%が目安。レモン汁を加えると色が澄みます。
ブルーベリーを使った料理
- ブルーベリージャム
- マフィン
- パンケーキ
- ヨーグルトに添える
- スムージー
- タルト
- ソース(肉料理に添える)
食物繊維とアントシアニンという色素成分を含みます。
講師への質問
- 冷凍のブルーベリーはどう使えばいいですか
- 焼き菓子やジャムには凍ったまま使ってください。解凍すると水が出て生地がゆるみます。ヨーグルトには凍ったまま入れると冷たいまま食べられます。
- ジャムがゆるいときはどうすればいいですか
- 弱火でさらに5分煮詰めてください。冷たい皿に一滴落とし、指でなぞって線が残れば十分です。冷めると倍近く固まるので、ゆるめで止めるのが目安です。
- 生のブルーベリーが酸っぱいときはどうすればいいですか
- 砂糖大さじ1をまぶして冷蔵庫で30分置くと、水分が出て甘みがなじみます。加熱してソースにすると、酸味が丸くなって食べやすくなります。