豚バラブロックの扱い方|レシピ・選び方・保存
時間をかけるほど応えてくれる塊肉、それが豚バラブロックです。選び方と下ゆでのこつ、角煮やチャーシューに向く切り分け方、失敗しにくいレシピの組み立て方をお話しします。
先生の一言
- 赤身と脂の層がくっきり四層以上に重なるものが、煮ても焼いても形よく仕上がります。
- 脂が白くつやのあるものを選びます。黄ばみは時間が経った合図です。
- 厚みが5cm前後の四角い形は火が均一に入り、切り分けもそろいます。
旬の時期
通年
保存方法
買った日に下ゆでまで済ませておくと安心です。ゆで汁ごと冷蔵で3日、切り分けて包めば冷凍3週間が目安です。
下ごしらえ
- 表面の水分をふき、フライパンで全面をこんがり焼きつけてから煮ます。
- たっぷりの湯にねぎの青い部分と生姜を入れ、弱火で60分下ゆでします。
- 下ゆで後は完全に冷まし、固まった脂を取り除いてから調味します。
豚バラブロックを使った料理
- 豚の角煮
- チャーシュー
- ゆで豚のねぎだれ
- 豚バラ大根
- ポトフ
- カレー
- ラーメンの具
たんぱく質と脂質を含み、下ゆででも脂の一部が落ちます。
講師への質問
- 下ゆではどのくらいすればいいですか
- 弱火で60分が目安です。竹串がすっと通り、中心まで白く火が通っていれば十分です。
- かたく仕上がってしまいます。どうすればいいですか
- 煮汁を沸騰させたのが原因です。表面が静かに揺れる火加減を保ち、砂糖を先に加えてください。
- 脂っぽさを抑えるにはどうすればいいですか
- 下ゆで後に一度冷まし、表面に固まった脂を取り除いてから味つけしてください。