ちくわぶの扱い方|レシピ・選び方・保存
もちもちとした小麦の食感で煮汁をよく吸う、ちくわぶはおでんの名脇役です。選び方から切り方、レシピに生きる下ごしらえまでご案内します。
先生の一言
- 袋の中に水が出ていないものを選びます。離水したものは食感が落ちています。
- 断面のぎざぎざがはっきり立っているものが、煮汁のからみがよくなります。
- 表面が均一な乳白色のものを選びます。灰色がかったものは古くなっています。
旬の時期
通年(煮込み物が増える10月〜3月によく出回ります)
保存方法
未開封なら袋の表示に従い冷蔵で保存します。開封後は水気をふいてラップで包み、冷蔵で2日を目安に使い切ってください。
下ごしらえ
- 1.5〜2cm幅の斜め切りにします。斜めにすると断面が広がり味が入りやすくなります。
- 気になるときは熱湯で1分ゆで、表面のぬめりを流します。
- 煮込む前に竹串で数か所刺しておくと、中心まで煮汁が届きます。
ちくわぶを使った料理
- おでん
- 牛すじの煮込み
- みそ煮込み
- 肉じゃがの具
- カレーうどんの具
- 鶏肉との甘辛煮
- 根菜の炒め煮
小麦粉から作られ、炭水化物を主に含みます。
講師への質問
- 煮崩れさせないにはどうすればいいですか
- 煮立てず、弱火で20〜30分かけてください。強火で沸かすと表面から溶け出します。
- 味が入らないときはどうすればいいですか
- 厚く切りすぎています。2cm以下にして、火を止めてから30分置くと中まで届きます。
- 冷凍してもいいですか、どうすればいいですか
- 生のままの冷凍は食感が変わるので向きません。煮てから煮汁ごと冷凍し、2週間で使ってください。