お好み焼き粉の扱い方|レシピ・選び方・保存
お好み焼き粉は、小麦粉にだしやとろろの粉、ふくらし粉を合わせた便利な粉です。配合を考えずに済むぶんレシピの幅も広く、お好み焼き以外にも出番があります。
先生の一言
- 結論として、袋の原材料表示でだしが入っているかを先に見ます。だし入りなら水だけで生地が決まります。
- 内容量は使い切れる300g前後を選ぶと、風味が落ちる前に使い終わります。
- ふくらし粉入りはふんわり、無配合はもっちり仕上がります。好みで選び分けます。
旬の時期
通年
保存方法
開封後は袋の口を閉じ、密閉容器に入れて常温の暗い場所で1か月が目安です。湿気を吸うとだまになりやすいので、夏場は冷蔵庫の野菜室に移します。
下ごしらえ
- 粉と水は1対1.2を目安にし、先に水とだしを混ぜてから粉を加えます。
- 粉気が消えたら混ぜるのをやめます。混ぜすぎると固く焼き上がります。
- 生地は冷蔵庫で30分休ませると、焼いたときに縮みません。
お好み焼き粉を使った料理
- お好み焼き
- ねぎ焼き
- 山いも焼き
- 薄焼きのチヂミ風
- たこ焼き
- もんじゃ焼き
- 野菜のかき揚げの衣
小麦のでんぷんが中心で、だし入りのものは塩分も含みます。
講師への質問
- 小麦粉で代用したいときはどうすればいいですか
- 薄力粉100gに対し、和風だしの素小さじ1、ベーキングパウダー小さじ1/4、塩ひとつまみを混ぜてください。近い仕上がりになります。
- 生地がだまになったときはどうすればいいですか
- 泡立て器で押しつぶさず、ざるで一度こしてください。粒が残った生地は焼いても口に残ります。
- たこ焼きに使いたいときはどうすればいいですか
- 水を粉の3倍まで増やしてください。かなりゆるい生地になりますが、そのほうが外は香ばしく中はとろりと焼けます。