えのきたけの扱い方|レシピ・選び方・保存
えのきたけは、値段が一年中落ち着いていて手に取りやすい白いきのこです。株の選び方と保存、石づきの落とし方、汁物や炒め物への使い分けまで順にお話しします。
先生の一言
- かさが小さくそろい、開ききっていないものが新しい状態です。
- 軸が白くまっすぐで、根元が茶色く変色していないものを選びます。
- 袋の内側に水滴が多くついているものは時間が経っています。
旬の時期
通年(栽培品が主。天然物は10月〜12月)
保存方法
袋のまま立てて冷蔵の野菜室へ入れ、3〜4日で使い切ります。使いやすい長さに切って冷凍袋に入れれば、3週間ほど保ちます。
下ごしらえ
- 石づきは根元から2〜3cmのところで切り落とします。
- 洗わずに使い、汚れは乾いた紙で軽く拭き取ります。
- 汁物には半分の長さに、炒め物には根元をほぐしてから使うと火の通りがそろいます。
えのきたけを使った料理
- えのきのみそ汁
- えのきのバター炒め
- えのきの豚肉巻き
- きのこご飯
- えのきの梅和え
- なめたけ風の煮物
- 鍋料理の具
食物繊維を含み、水分が多く低めのエネルギー量です。
講師への質問
- 冷凍したものはどう使えばいいですか
- 解凍せず凍ったまま鍋やフライパンに入れてください。解凍すると水が出て食感が損なわれます。汁物と炒め物のどちらにも使えます。
- 石づきはどこまで切ればいいですか
- おがくずがついた茶色い部分と、その上1cmまでを落としてください。切りすぎると使える量が減ります。
- 加熱時間はどうすればいいですか
- 炒め物は強めの中火で2分、汁物は最後の2分で入れてください。長く加熱すると水分が出て歯ざわりがなくなります。