ファルファッレの扱い方|レシピ・選び方・保存
蝶が羽を広げたような形は、皿にのせるだけで華やぎます。ファルファッレは中央をつまんだ乾麺で、真ん中は歯ごたえ、羽はやわらかと、一つの中に二つの食感があるのが面白いところです。
先生の一言
- 中央のつまみが均一なものを選びます。ここが厚すぎると芯が残りやすくなります。
- 羽の縁がぎざぎざに切られたものはソースを抱えます。まっすぐな縁はサラダ向きです。
- 大きさは2.5〜3.5cmが標準です。子どもや高齢の方と食べるなら小さめが扱いやすくなります。
旬の時期
通年
保存方法
未開封は湿気を避けて表示の期限まで持ちます。開封後は密閉容器に移して2〜3か月が目安です。割れた羽は取り分けてスープの具にすると無駄がありません。
下ごしらえ
- 湯1リットルに塩10g。表示時間どおりに茹で、中央のつまみを一つ噛んで確かめます。
- サラダに使うときは茹で上げを冷水にさらさず、平ざるに広げて冷まします。水っぽくなりません。
- 熱いソースと和えるなら表示より30秒短く上げ、鍋で30秒和えて仕上げます。
ファルファッレを使った料理
- トマトとツナの冷たいパスタサラダ
- 生クリームとハムのクリームパスタ
- ブロッコリーとアンチョビの和えもの
- 彩り野菜のマリネ風
- ミネストローネの具
- 鶏肉ときのこの煮込みパスタ
- バターと粉チーズのシンプルな一皿
小麦由来の炭水化物とたんぱく質を含みます。
講師への質問
- 中央だけ硬いのはどうすればいいですか
- 表示時間より1分長く茹でるのが目安です。つまみ部分は生地が重なるため火が通りにくくなります。ざるに上げる前に一つ食べて確かめる習慣をつけてください。
- サラダにすると水っぽくなるのはどうすればいいですか
- 冷水にさらさず、ざるに広げて粗熱を取ってください。温かいうちにオリーブオイル大さじ1を絡めておくと、水分をはじいて味がぼやけません。
- 羽がちぎれてしまうのはどうすればいいですか
- 沸騰を保ちつつ、ぐらぐら煮立てないのがこつです。混ぜるのは入れた直後の一度だけにし、ざるに上げるときは湯ごとゆっくり流してください。