ハタハタの扱い方|レシピ・選び方・保存
冬の日本海で獲れるハタハタは、うろこがなく小骨も少ないので、丸ごと焼いても煮ても扱いやすい魚です。卵を持った雌の食感もよく知られています。
先生の一言
- 目が澄んでいて、体の銀色に濁りのないものを選んでください。
- 腹が張って身がしっかりしているものが新鮮です。腹の破れたものは避けます。
- 卵を狙うなら、腹が丸くふくらんだ雌を選びます。
旬の時期
11月〜1月(12月前後が最盛期)
保存方法
水気をふいて1尾ずつラップで包み、冷蔵で2日が目安です。すぐ使わないなら内臓を取って冷凍し、3週間以内に使い切ってください。
下ごしらえ
- うろこがないので、流水で表面のぬめりを洗い流すだけで下処理になります。
- 煮付け以外では、えらと内臓を取り、腹の中まで洗って水気をふきます。
- 塩焼きにするなら、両面に塩を振って15分置き、出てきた水気をふき取ります。
ハタハタを使った料理
- 塩焼き
- 煮付け
- しょっつる鍋
- 唐揚げ
- 南蛮漬け
- 干物
- 味噌汁
- 田楽
たんぱく質と脂質のほか、カルシウムを含みます。
講師への質問
- 小骨が気になるときはどうすればいいですか
- 唐揚げが向きます。170℃で6分揚げ、一度取り出してから2分揚げ直すと、中心まで火が通って骨も柔らかくなります。
- 独特の匂いが気になるときはどうすればいいですか
- 内臓を取って塩水で洗い、水気をふいてください。煮付けなら生姜とねぎの青い部分を一緒に煮ると和らぎます。
- 卵が固くて食べにくいときはどうすればいいですか
- 加熱が足りないと粘りが残ります。煮汁で10分以上しっかり煮て、中心まで火を通してください。