ほっけの扱い方|レシピ・選び方・保存
身がふっくらとして骨が外しやすく、焼くだけで一食が決まります。ほっけはレシピを難しく考えなくてよい魚で、開き干しなら塩加減もすでに整っています。選び方と焼き方の目安をご案内します。
先生の一言
- ポイントは身の厚みを見ることです。中央がふっくら盛り上がっているものは脂がのっています。
- 開き干しは表面が乾きすぎず、うっすら湿り気のあるものを選んでください。乾いたものは焼くと硬くなります。
- 皮の色が黒ずんでおらず、身が透き通るような白さのものが新しい状態です。
旬の時期
生は5月〜7月と11月〜2月、開き干しは通年
保存方法
開き干しは冷蔵で2日、冷凍なら1か月が目安です。冷凍する場合は1枚ずつラップで包み、密閉袋に入れてください。生のものは当日中に加熱調理します。
下ごしらえ
- 焼く30分前に冷蔵庫から出し、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ってください。
- 塩気が強いと感じたら、焼く前に酒を大さじ1振って10分おき、拭き取ってから焼きます。
- グリルは必ず先に3分温めます。冷たい網に置くと皮が張り付いて破れます。
ほっけを使った料理
- 塩焼き
- フライパン焼き(蓋をして蒸し焼き)
- ほぐしてほっけご飯
- ちゃんちゃん焼き風のみそ蒸し
- 南蛮漬け
- 野菜と一緒のホイル焼き
- ほぐし身のおにぎり
ほっけはたんぱく質と脂質を含みます。
講師への質問
- 焼き加減はどう見ればいいですか
- 身側から7分、皮側を返して5分が目安です。中心まで火が通り、身が白く不透明になって骨から外れれば焼き上がりです。
- グリルがないときはどうすればいいですか
- フライパンにクッキングシートを敷き、身側から中火で6分、返して蓋をして弱火5分。中心まで火を通してください。
- 煙とにおいを抑えるにはどうすればいいですか
- グリルの受け皿に水を張るか、フライパンでシートを使ってください。焼く前に水気を拭くのも効果があります。