葉玉ねぎの扱い方|レシピ・選び方・保存
球と葉の両方を食べられる、春だけの野菜です。葉玉ねぎは甘みが強くて火の通りが早く、葉玉ねぎレシピは炒める・焼く・汁に入れると、どれも短時間で仕上がるのが持ち味です。
先生の一言
- 葉がまっすぐ立ち、緑が濃くてみずみずしいものを。しおれた葉は香りも落ちています
- 球の部分が白く締まり、傷や変色がないものを選びます
- 球が大きすぎるものは繊維が固くなっていることがあるので、直径5cmまでが扱いやすいです
旬の時期
2月〜4月
保存方法
葉から水分が抜けるので、球と葉を切り分けてから別々に保存します。葉はぬらした新聞紙で包んで冷蔵の野菜室で3日、球はポリ袋に入れて野菜室で1週間が目安です。
下ごしらえ
- 球と葉の境目で切り分けます。火の通り方が違うので、必ず分けて使います
- 球は根を落として繊維に沿ってくし形に。加熱で崩れにくくなります
- 葉は3cm長さに切り、根元の白い部分と緑の部分でさらに分けておきます
葉玉ねぎを使った料理
- 葉玉ねぎの味噌炒め
- 葉玉ねぎとあさりの酒蒸し
- 葉玉ねぎのぬた
- 葉玉ねぎの天ぷら
- 葉玉ねぎの味噌汁
- 豚肉と葉玉ねぎの炒め物
- 葉玉ねぎの卵とじ
葉の部分にはカロテンやビタミンCを、球の部分には糖質を含みます。
講師への質問
- 普通の玉ねぎと同じように使ってもいいですか
- 球はほぼ同じに使えますが、水分が多く火の通りが早いので加熱時間を半分にしてください。葉は青ねぎと同じ扱いで構いません。
- 葉は捨てた方がいいですか
- いいえ、葉こそおいしい部分です。3cmに切って炒め物や汁物に。緑の部分は火を止める直前に入れると香りが立ちます。
- 辛みが強いときはどうすればいいですか
- 球を薄切りにして5分ほど空気にさらすか、さっと加熱してください。加熱すると辛みは甘みに変わります。