ひき肉の扱い方|レシピ・選び方・保存
こねる、炒める、丸めると使い道が広く、平日の献立を助けてくれるのがひき肉です。種類ごとの向き不向きと鮮度の見方を、ひき肉レシピに移る前の下準備としてご案内します。
先生の一言
- 全体が均一な色をしていて、部分的に黒ずんでいないものを選びます。
- パックの中で肉がふんわりしていて、押しつぶされていないものが新しいです。
- 脂の粒が白くはっきり見えるものは、加熱後もぱさつきにくいです。
旬の時期
通年
保存方法
ひき肉は傷みやすいので、冷蔵は当日から翌日まで、冷凍は薄く平らにして2週間が目安です。買ってすぐ使わないと決まっているなら、その日のうちに冷凍してください。
下ごしらえ
- こねる料理では、先に塩だけを加えて粘りが出るまで練ってから他の材料を混ぜます。
- 炒めるときは、広げて置いてから30秒動かさず、焼き色をつけてからほぐします。
- 扱う前に手とボウルを冷やしておくと、脂が溶け出さず食感が保てます。
ひき肉を使った料理
- ハンバーグ
- キーマカレー
- 麻婆豆腐
- そぼろ
- 肉団子
- ミートソース
- メンチカツ
- 餃子
たんぱく質と脂質を含みます。
講師への質問
- 火が通ったか確かめるにはどうすればいいですか
- ほぐした断面に赤い部分がなく、全体が均一な色になっていれば目安です。丸めた料理は中心を割って確かめます。
- 種類はどう選べばいいですか
- こくが欲しいなら合いびき、あっさりなら鶏、煮込みには豚が向きます。用途から決めてください。
- 解凍後に水が出たときはどうすればいいですか
- 紙で軽く押さえて水気を取り、下味の調味料をやや控えめにしてください。味がぼやけません。