ひよこ豆の扱い方|レシピ・選び方・保存
ほくりとした粉質の食感と、噛むほどに出る甘みが持ち味です。ひよこ豆は乾燥でも水煮でも扱いやすい豆で、ここでは選び方と戻し方、毎日のレシピに生かす下ごしらえをお伝えします。
先生の一言
- 乾燥豆は粒がそろい、表面にしわや割れの少ないものを選んでください。古いと戻りにくくなります。
- 水煮の缶やパックは、豆の形が崩れていないものが料理に使いやすい目安です。
- 用途で使い分けます。煮込みには乾燥、和え物やサラダには水煮が手早く便利です。
旬の時期
通年(乾燥・水煮とも)
保存方法
乾燥豆は密閉して冷暗所で1年ほどが目安です。戻した豆やゆでた豆はゆで汁ごと冷蔵で3日、小分けにして冷凍すれば1か月が目安です。
下ごしらえ
- 乾燥豆は豆の3倍の水に8時間つけてください。夏場は冷蔵庫で戻すと傷みません。
- 戻した豆は新しい水でゆでます。沸いたら弱火にし、40〜60分、指でつぶれるまで。
- 薄皮が気になる場合は、ゆでた後に水の中でもむと簡単にはがれます。
ひよこ豆を使った料理
- ひよこ豆のカレー
- 豆のサラダ
- ミネストローネ
- つぶして作るコロッケ
- トマト煮込み
- 豆のペースト
- 炊き込みご飯
たんぱく質と食物繊維を含みます。
講師への質問
- 戻す時間がないときはどうすればいいですか
- 水煮を使うのが確実です。乾燥から作るなら圧力鍋で加圧20分という手もありますが、風味は浸水したほうがよく出ます。
- ゆで汁はどうすればいいですか
- 捨てずにスープやカレーの水分に使ってください。豆の甘みが出ていて、味に厚みが出ます。
- 硬く仕上がるときはどうすればいいですか
- 浸水不足か、ゆでる途中で塩を早く入れた場合です。塩は指でつぶれるようになってから加えてください。