レンズ豆の扱い方|レシピ・選び方・保存
浸水いらずで20分煮れば食べられるところが、レンズ豆の何よりのよさです。スープにもサラダにも煮込みにも入り、豆料理をぐっと身近にしてくれる乾物です。
先生の一言
- 粒の大きさがそろい、割れや欠けが少ないものを選びます。
- 色が鮮やかで、粉をふいたような白っぽさがないほうが新しい目安です。
- 皮つきの緑や茶は形が残り、皮なしの赤は煮崩れます。料理に合わせて選び分けます。
旬の時期
通年(乾物として一年中出回ります)
保存方法
乾いたままなら密閉容器に入れて冷暗所で1年が目安です。ゆでたものは冷蔵3日、ゆで汁ごと小分け冷凍で1か月ほど持ちます。
下ごしらえ
- ざるでさっと水洗いし、浮いてきた皮や小石を取り除きます。
- 浸水は不要です。たっぷりの水から中火にかけ、沸いたら弱火で15〜20分ゆでます。
- 塩は火が通ってから加えます。先に入れると皮が硬く感じられます。
レンズ豆を使った料理
- レンズ豆のスープ
- トマト煮込み
- 豆のサラダ
- 豆カレー
- ミートソースのかさ増し
- ポタージュ
- 豆のコロッケ
たんぱく質と食物繊維、鉄を含みます。
講師への質問
- 豆くささが気になるときはどうすればいいですか
- 最初のゆで汁を一度捨て、玉ねぎとにんじんを一緒に煮ると和らぎます。仕上げに酢を小さじ1加えるのも効きます。
- 煮崩れさせたくないときはどうすればいいですか
- 皮つきの緑か茶を選び、ゆで時間を15分にとどめます。塩と酸味は火が通ってから加えます。
- 前の晩に戻し忘れたときはどうすればいいですか
- レンズ豆は浸水なしで煮られますので、そのまま水から20分ゆでれば夕食に間に合います。