ホタルイカの扱い方|レシピ・選び方・保存
ホタルイカは、春に富山湾などで揚がる小さないかで、わたのこくが身にしみた味わいが持ち味です。選び方と目の取り方、加熱の目安まで、扱いのこつを順を追ってお伝えします。
先生の一言
- ポイントは目の黒さと身の張りです。目がはっきり黒く、身がふっくらしたものを選びます。
- ゆでたものは赤茶色に色づき、汁ににごりのないものが新しい印です。
- 生のものは、加熱用か生食用かを店で必ず確かめてください。
旬の時期
3月〜5月
保存方法
買った日に食べるのが基本です。冷蔵なら翌日まで、それ以上置くなら下処理して冷凍で2〜3週間が目安です。
下ごしらえ
- 目は指でつまむか毛抜きで両方外します。口とくちばしも同じように取ります。
- 背側にある軟骨を尾のほうから引き抜くと、口当たりがよくなります。
- 生食用として冷凍処理されたもの以外は、熱湯で1〜2分、中心まで火を通してから使います。
ホタルイカを使った料理
- 酢みそ和え
- しょうが煮
- パスタの具
- 天ぷら
- 炊き込みご飯
- バター炒め
- からし和え
- すまし汁の実
たんぱく質を含み、わたの部分には脂質を含みます。
講師への質問
- 目や軟骨の下処理はどうすればいいですか
- 目は毛抜きで両方、口は指で押し出し、軟骨は尾から引き抜きます。3つ外すだけで口当たりが変わります。
- 生のまま食べたいときはどうすればいいですか
- 生食用として冷凍処理された表示のあるものだけにしてください。表示がなければ熱湯で1〜2分、中心まで加熱します。
- たくさん買ったときはどうすればいいですか
- 下処理してゆで、汁気を切って冷凍します。2〜3週間もち、凍ったまま煮物や炒め物に使えます。