イサキの扱い方|レシピ・選び方・保存
初夏に脂がのる白身魚として、イサキは昔から食卓に上がってきました。塩焼きから煮つけまで幅広く使え、家庭向けのレシピも組み立てやすい魚です。選び方と下ごしらえをお伝えします。
先生の一言
- 結論から言えば、目で選んでください。澄んで盛り上がり、白く濁っていないものが新鮮です。
- えらぶたを開けて中が鮮やかな赤色のものを選びます。
- 腹に張りがあり、指で押して戻る弾力のあるものが良品です。
旬の時期
5月〜7月
保存方法
氷を当てたバットにのせ、ラップで包んで冷蔵庫の一番冷たい場所で1〜2日が目安です。すぐ使わない場合は三枚におろし、水気を拭いて1切れずつ包み、冷凍で2週間ほどが目安です。
下ごしらえ
- うろこは尾から頭へ包丁を寝かせて落とし、ひれの根元は丁寧にかき取ります。
- えらと内臓を除き、腹の中の血合いを流水で洗って水気を拭きます。
- 塩を全体に振って15分置き、出た水分を拭くと臭みが和らぎます。
イサキを使った料理
- 塩焼き
- 煮つけ
- バター焼き
- アクアパッツァ
- 唐揚げ
- 潮汁
- 南蛮漬け
- ムニエル
イサキはたんぱく質を含む白身魚です。
講師への質問
- 小骨が気になるときはどうすればいいですか
- 三枚におろしてから骨抜きで腹骨と小骨を抜いてください。切り身のまま煮る場合は骨ごと煮て、食べるときに取り分けます。
- 臭みを抑えるにはどうすればいいですか
- 塩を振って15分置き、出た水分を拭いてください。酒を少量振ってもう一度拭くとさらに和らぎます。
- 焼くときの火加減はどうすればいいですか
- 中火で皮目から6分、返して4分が目安です。中心まで白く火が通ってから取り出してください。