かぼちゃの扱い方|レシピ・選び方・保存
ほくほくとした甘みが子どもから年配の方まで喜ばれる野菜です。かぼちゃは煮ても揚げても、お菓子にしても味が決まります。かたい皮の切り方から、かぼちゃレシピに使える下ごしらえまでご案内します。
先生の一言
- へたのまわりが乾いてひび割れているものは、しっかり熟しています。
- 持ったときにずっしり重く、皮が固くて爪が立たないものを選んでください。
- カットされたものは、果肉の色が濃いオレンジで、種がふっくらしているものが良品です。
旬の時期
9月〜12月(貯蔵で通年出回ります)
保存方法
ポイントは丸ごとなら常温、切ったら冷蔵ということです。丸ごとは風通しのよい場所で1〜2か月もちます。切ったものは種とわたを取り、ラップで包んで冷蔵で4〜5日、冷凍なら1か月が目安です。
下ごしらえ
- 電子レンジ600Wで2分加熱してから切ると、皮がやわらかくなって包丁が入りやすくなります。
- 煮物には3〜4cm角に切り、皮の角を薄く削ってください。煮くずれしにくくなります。
- 皮の緑を残したいときは、ところどころ皮をむく「まだらむき」にします。見た目も味の入りもよくなります。
かぼちゃを使った料理
- かぼちゃの煮物
- かぼちゃのそぼろあん
- かぼちゃサラダ
- かぼちゃのポタージュ
- かぼちゃの天ぷら
- かぼちゃのグラタン
- かぼちゃのみそ汁
- かぼちゃのプリン
かぼちゃはカロテンやビタミンE、食物繊維を含みます。
講師への質問
- かたくて切れないときはどうすればいいですか
- 電子レンジで2分温めてから、へたのわきに包丁を入れてください。力任せに押し込むより安全で早いです。
- 煮物が水っぽくなるのはどうすればいいですか
- 煮汁をひたひたより少なめにし、落とし蓋をして中火12分で仕上げてください。火を止めて10分置くと味が入ります。
- 甘くないかぼちゃに当たったときはどうすればいいですか
- 砂糖を足すより、揚げ物やポタージュに回してください。油や乳製品と合わせると甘みの薄さが気になりません。