かぶの扱い方|レシピ・選び方・保存
かぶは、火の入りが速くて甘みが出る、忙しい日ほど助かる野菜です。実と葉で使い分けるレシピを覚えると、一玉を無駄なく食べ切れます。
先生の一言
- 実が白く張りがあり、持って重みを感じるものを選びます。
- 葉が青々として茎の付け根がしゃんと立っているものが新しい目安です。
- 実にひび割れやしなびがあるもの、葉が黄ばんだものは避けます。
旬の時期
3月〜5月と10月〜12月(通年出回りますが旬は春と秋です)
保存方法
葉は根元から切り離して別々に保存します。実は袋に入れて冷蔵で1週間、葉は湿らせた紙で包んで2〜3日が目安です。
下ごしらえ
- 実は茎を2cm残して切ると、付け根の土を落としやすくなります。
- 皮は煮物なら厚めにむき、浅漬けや汁物なら薄くむくと食感が残ります。
- 葉は根元を広げて流水で振り洗いし、砂を落としてから3cm幅に切ります。
かぶを使った料理
- かぶの浅漬け
- かぶと油揚げの味噌汁
- かぶのそぼろあん
- かぶと鶏肉の煮物
- かぶの葉のふりかけ
- かぶのポタージュ
- かぶのステーキ
- かぶと薄切り肉の炒め物
実は水分が多く、葉にはカロテンやカルシウムを含みます。
講師への質問
- 煮ると崩れてしまうときはどうすればいいですか
- 厚めの六つ割りにして、煮汁が沸いてから入れ、弱火で8分までに止めます。火を止めて余熱で含ませると形が残ります。
- かぶの葉はどうすればいいですか
- 捨てずに使えます。塩ゆで1分で刻み、ごま油としらすで炒めればふりかけになります。冷凍も2週間できます。
- 苦みや辛みが強いときはどうすればいいですか
- 皮を厚めにむくだけでかなり和らぎます。生で食べるなら塩を振って10分置き、出た水を絞ってください。