カマンベールチーズの扱い方|レシピ・選び方・保存
カマンベールチーズは、白いふちの内側がとろりと変わっていく、その変化が楽しい食材です。切り分け方と温め方の勘どころ、焼きやディップに広げるカマンベールチーズレシピの考え方をお伝えします。
先生の一言
- 箱を軽く押して、中心にわずかな弾力が返るものを選んでください。かちかちなら熟成が浅く、へこむなら進みすぎです。
- 白いかびの面が均一で、褐色の斑点が出ていないものが確実です。
- 加熱して使うなら、しっかり形の残るものを。そのまま食べるなら、少し柔らかめのほうが香りが立ちます。
旬の時期
通年
保存方法
結論から申しますと、買ったときの箱ごと冷蔵庫の野菜室に置くのが一番です。開封後はラップで切り口を密着させ、3〜4日を目安に食べ切ってください。
下ごしらえ
- 食べる30分前に冷蔵庫から出します。室温に戻ると香りと口当たりが変わります。
- 切るときは温めた包丁を使うと、断面が崩れません。糸で引き切る方法も確実です。
- 焼く場合は上面のかびに十字の切り込みを入れ、そこから開くようにすると流れ出しません。
カマンベールチーズを使った料理
- 丸ごと焼きチーズ
- はちみつがけ
- フライ
- パンにのせて焼く
- じゃがいもとのグラタン
- サラダのトッピング
- ディップ
たんぱく質とカルシウム、脂質を含む乳製品です。
講師への質問
- 丸ごと焼くときの温度はどうすればいいですか
- 200度のオーブンで12〜15分が目安です。トースターなら箱ごとアルミホイルで包み、10分ほど様子を見てください。
- とろけずに固いままのときはどうすればいいですか
- 冷えたまま加熱しています。30分室温に置いてから焼くと、中心まで均一にとろけます。
- 苦手な家族がいるときはどうすればいいですか
- 加熱すると香りが穏やかになります。じゃがいもやパンと合わせると食べやすく、はちみつを少し添えると角が取れます。