カレーリーフの扱い方|レシピ・選び方・保存
カレーリーフは、南インドの料理で油に放って香りを移す葉です。カレーリーフという名ですが粉のカレー粉とは別物で、柑橘に近い青い香りが立ちます。
先生の一言
- 結論として、生葉はつやがあって濃い緑のものを選びます。黒ずんだものは香りが落ちています。
- 枝つきで売られているものは日持ちがよく、使う分だけ外せます。
- 乾燥品は袋を軽く押して、香りが立つかどうかを確かめます。
旬の時期
生葉は初夏から秋が中心、乾燥品は通年
保存方法
生葉は枝ごと湿らせたペーパーで包み、袋に入れて冷蔵で1週間が目安です。使い切れないぶんは枝から外して冷凍すると、1か月ほど香りが保てます。
下ごしらえ
- 枝から葉を外し、洗ったらしっかり水気をふきます。水が残ると油がはねます。
- 香りは油で加熱して初めて立つので、刻まず丸ごと使います。
- 弱めの中火の油に入れ、10秒ほどで泡が細かくなったら次の材料を加えます。
カレーリーフを使った料理
- 南インド風のカレー
- 豆のスープ
- じゃがいもの炒め物
- えびの炒め物
- ヨーグルトのスープ
- 米の炒め物
- 香りづけの油をかけたサラダ
香りづけに使う葉で、一度に使う量が少ないため栄養面での寄与は小さいものです。
講師への質問
- 生のカレーリーフが手に入らないときはどうすればいいですか
- 乾燥品を倍量使ってください。香りは弱まりますが、油で十秒温めれば十分に立ちます。刻まず丸ごと入れます。
- 香りが立たないときはどうすればいいですか
- 油の温度が低い可能性があります。弱めの中火で温めた油に入れ、泡が細かくなるまで待ってから次に進んでください。
- 余った葉はどうすればいいですか
- 枝から外して保存袋で冷凍してください。一か月ほど香りが保て、凍ったまま油に落として使えます。