絹ごし豆腐の扱い方|レシピ・選び方・保存
口に入れた瞬間にほどける舌ざわりが持ち味です。絹ごし豆腐の選び方と保存、水切りや切り方の下ごしらえ、崩さずに仕上げるレシピの組み立てまで、順にお話しします。
先生の一言
- パックの中の水が濁っていないものを選びます。
- 角がきれいに立ち、表示の期限に余裕があるものが扱いやすい状態です。
- 濃度の高い製品はとろりとして、冷奴やそのまま食べる料理に向きます。
旬の時期
通年
保存方法
未開封なら表示の期限まで冷蔵、開けたら水を替えて容器に移し2日以内が目安です。冷凍すると食感が大きく変わるため、そのまま使う料理には向きません。
下ごしらえ
- 水切りはキッチンペーパーで包み、平らな皿を重ねて20分置きます。
- 切るときは手のひらにのせて包丁を入れると、角が崩れません。
- 汁物に入れるときは煮立てず、火を弱めてから静かに加えます。
絹ごし豆腐を使った料理
- 冷奴
- 湯豆腐
- みそ汁
- 豆腐サラダ
- 白和え
- 豆腐のあんかけ
- 茶碗蒸しに
- デザートの生地に
大豆由来のたんぱく質と水分を多く含みます。
講師への質問
- 煮ると崩れてしまうときはどうすればいいですか
- 沸騰させたまま入れているのが原因です。火を弱めてから静かに加え、その後は煮立てないでください。あらかじめ水切りしておくとさらに崩れにくくなります。
- 木綿豆腐と置き換えられますか
- 冷たい料理や汁物なら置き換えられます。炒め物や焼き物は形が残らないので、その場合は木綿を選ぶほうが仕上がりが整います。
- 開封後に残ったときはどうすればいいですか
- かぶるくらいの水を張った容器に移し、水を毎日替えて2日以内に使いきります。においが気になったら加熱しても使わないでください。