絹さやの扱い方|レシピ・選び方・保存
さやごと食べるやわらかさと、ぱきっとした歯ざわりが絹さやのよさです。彩りに少し添えるだけで料理が春らしくなり、下ゆで1分で使えるのでレシピの幅が広がる、扱いやすい野菜です。
先生の一言
- さやが薄く平らで、中の豆のふくらみが目立たないものが若くてやわらかいです。
- 先端のひげが白くぴんと立ち、緑が濃くつやのあるものを選びます。
- 袋の中で折れていたり、切り口が茶色く変わったものは避けます。
旬の時期
3月〜6月(春から初夏が旬・目安)
保存方法
湿らせたペーパーで包んでポリ袋に入れ、冷蔵の野菜室で3〜4日が目安です。長く持たせたいときは筋を取って1分ゆで、水気を拭いて冷凍すれば1か月ほど使えます。
下ごしらえ
- へたを折って、さやの両側の筋をゆっくり引くと一度で取れます。
- 塩少々を加えた熱湯で1分ゆで、冷水に取ってすぐ上げると色が残ります。
- 斜め細切りにすると炒め物やちらしずしになじみ、そのままなら煮物の彩りになります。
絹さやを使った料理
- 卵とじ
- 炒め物
- みそ汁
- ちらしずし
- 煮物の彩り
- ごま和え
- パスタ
- 肉巻き
ビタミンCや食物繊維を含み、彩り野菜として少量でも料理を明るくします。
講師への質問
- ゆで時間はどのくらいがいいですか
- 熱湯で1分が目安です。冷水に落としたらすぐざるに上げてください。長く水に置くと味が抜けて水っぽくなります。
- 筋がうまく取れないときはどうすればいいですか
- へた側から折って引き、反対の先端からもう一度引いてください。両側に筋があるので、二度に分けると残りません。
- スナップえんどうとの違いは何ですか
- 絹さやはさやが薄く豆が小さい若いうちに収穫したもので、スナップえんどうはさやが厚く豆も育っています。ゆで時間も後者は2分ほど必要です。