紅芯大根の扱い方|レシピ・選び方・保存
紅芯大根は、包丁を入れた瞬間に鮮やかな紅色が現れる丸い大根です。生でも辛みが穏やかで甘みがあり、薄切りにして酢の物やサラダにすると、食卓の色がぐっと華やぎます。
先生の一言
- 手に持ってずしりと重く、詰まった感じのあるものを選んでください。
- 外側の緑色の部分につやがあり、しなびていないものが新しい目安です。
- 葉付きなら、葉がぴんと立っているものを選びます。
旬の時期
11月〜2月
保存方法
葉を切り落として新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室に立てて入れます。丸ごとで2週間、切ったものはラップを密着させて4日が目安です。
下ごしらえ
- 皮は厚めにむいてください。皮の近くは繊維が硬く、口当たりが落ちます。
- 色を生かすなら1〜2mmの薄い輪切りかいちょう切りにします。
- 重さの1%の塩をふって10分置き、出てきた水を軽く絞ります。
紅芯大根を使った料理
- 甘酢漬け
- サラダ
- 浅漬け
- なます
- そぎ切りの炒め物
- みそ汁の実
- ピクルス
水分が多く、ビタミンCと食物繊維を含みます。
講師への質問
- 加熱すると色が抜けるのはどうすればいいですか
- 加熱で紅色は薄くなります。色を見せたいときは生のまま使うか、酢を加えた調理にしてください。酢に触れると紅色が鮮やかになります。
- 辛みが強いときはどうすればいいですか
- 薄切りにして塩をふり、10分置いて水気を絞ってください。外側ほど辛みが出やすいので、外側は加熱に回すと食べやすくなります。
- 皮はむいたほうがいいですか
- 薄切りで生食するならむいてください。炒め物や煮物なら、たわしで洗って皮ごと使っても口当たりは気になりません。