メバチマグロの扱い方|レシピ・選び方・保存
赤身の旨みと手頃さで、食卓に上がる機会がいちばん多いのがメバチマグロです。旬と選び方、解凍の手順、刺身から漬け丼、加熱料理まで家庭での使い方をご案内します。
先生の一言
- 赤身は澄んだ濃い赤色で、切り口の筋がまっすぐ並んでいるものを選びます。
- パックの底にドリップがたまっているものは避けます。身のしまりが落ちています。
- 生でいただくなら、生食用と明記された表示を必ず確かめてください。
旬の時期
通年(秋から冬にかけて脂がのる時期が目安です)
保存方法
生食用のさくは買った日か翌日までが目安です。使い切れない分はキッチンペーパーで包み、さらにラップで密閉して冷凍し、2〜3週間で使い切ってください。
下ごしらえ
- 冷凍のさくは、塩水(水500mlに塩15g)に3分ほどつけてから拭くと色よく戻ります。
- 切るときは筋に対して直角に、包丁を引きながら一度で切り下ろします。
- 漬けにするなら、しょうゆとみりんを2対1で合わせ、20分つけて水気を拭きます。
メバチマグロを使った料理
- 刺身
- 漬け丼
- ねぎとろ風のたたき
- ステーキ(表面を焼いてから中心まで火を通す)
- しょうが煮
- 山かけ
- カツにして揚げる
- アラを使ったみそ汁
たんぱく質を多く含み、脂質は同じマグロでも部位によって差があります。
講師への質問
- 冷凍のさくを解凍するときはどうすればいいですか
- 冷蔵庫で5〜6時間かけて戻すのが基本です。急ぐときは袋のまま氷水に20分。常温での解凍は避けてください。
- 生食用の表示がないものを買ってしまったときはどうすればいいですか
- 必ず加熱してお使いください。しょうが煮やステーキにして、中心までしっかり火を通せばおいしくいただけます。
- 切ると色が黒ずんでくるときはどうすればいいですか
- 空気に触れた面から変わります。食べる直前に切り、切ったらラップを密着させて冷蔵庫に戻してください。