めかぶの扱い方|レシピ・選び方・保存
刻むほどに粘りが出て、しょうゆをひとたらしするだけで一品になります。めかぶはレシピを覚えるというより扱い方を知る食材で、下処理さえわかれば毎日の食卓に無理なく入ります。
先生の一言
- 生なら濃い茶色でぬめりがあり、葉先が乾いていないものを選びます。
- 湯通し済みの製品は、鮮やかな緑で水っぽくないものが扱いやすいです。
- 刻んだパック入りは、粘りが糸を引く程度に強いものが食べごたえがあります。
旬の時期
3月〜5月(生のものが出回る時期。加工品は通年)
保存方法
生は冷蔵で2日が限度なので、届いたらすぐ湯通しします。湯通ししたものは冷蔵3日、小分け冷凍で1か月ほど持ちます。
下ごしらえ
- 生は熱湯に10〜20秒くぐらせます。茶色から鮮やかな緑に変わったらすぐ引き上げます。
- 冷水に取って冷まし、茎の硬い部分を切り落とします。
- 細かく刻むほど粘りが立ちます。包丁で50回ほどたたくと口当たりが変わります。
めかぶを使った料理
- めかぶのしょうゆあえ
- 納豆とあわせて
- とろろとの二段丼
- みそ汁の実
- きゅうりとの酢の物
- 冷ややっこの薬味
- そばやうどんの薬味
食物繊維とヨウ素、ミネラルを含みます。
講師への質問
- 生のめかぶの湯通しはどうすればいいですか
- たっぷりの熱湯に10〜20秒。色が鮮やかな緑に変わったら冷水に取ります。長く入れると香りも粘りも抜けます。
- 粘りが弱いときはどうすればいいですか
- 包丁で細かくたたき、しばらく置いてから混ぜます。刻む回数を増やすほど粘りが立ちます。
- 毎日食べても大丈夫ですかと聞かれたら
- 海藻はヨウ素を含むため、少量を何種類かの食材と組み合わせるのが無理のない食べ方です。